【FGO攻略】NP供給能力がすごい。太公望はレイド戦でも活躍できそう？

　FGO PROJECT（ノーツ、アニプレックス、ディライトワークス）が贈るスマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order（フェイト/グランドオーダー）』で、ピックアップ召喚が開催されている新サーヴァント“太公望”。その強みや使いどころについて解説していきます。

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太公望の宝具・スキル構成・コマンドカード

■宝具“打神鞭（だしんべん）”

■スキル

■クラススキル（※スキル2はイベント限定）

■コマンドカード

■アペンドスキル

NP供給力の高いアタッカー兼サポーター！

　太公望は、豊富な味方へのバフと高いNP供給能力を持つ全体クイックアタッカー。

　スキル1で味方全体のクイックカード性能、攻撃力、宝具威力すべてを上げられるので、総合的な火力を大幅に高められます。

　効果も3ターンなので、使い勝手は良好。

　スキル2は敵にスキル封印状態を付与し、さらに自身に【神性】＋【魔性】への特攻を付与します。

　高難度クエストで役立つほか、一部の強敵との戦闘での火力の底上げにも役立ちそうです。

　詳細は不明ですが、おそらく今回のイベントのレイド戦でも、【神性】か【魔性】、あるいはどちらも特攻が有効になるはず！

　スキル3は、スキルレベルMAX時に、自身にNP30％チャージ、味方全体にNP20％チャージ可能。

　自身へのNP50チャージスキルとして使えるのはもちろん、味方のNPも回復できるので使い勝手はバツグン！　サブアタッカーとしての運用も期待できそうです。

　宝具は、【神性】特攻のある全体クイック宝具。3ターン継続するクイック耐性ダウン効果があるので、連発するとより強力です。

　ただしヒット数は6と少ないので、NP回収能力は低め。

スカスカシステムへの適正はやや低め！　ただしサポート能力は非常に高い

　全体クイックアタッカーということで、やはり一番に気になるのはスカスカシステム（Wスカディシステム）への適正ですよね。

　結論からいうと、スカスカシステムへの適正は少々厳しめです。

　宝具のヒット数が少ないため、オダチェンなしのシステム運用は敵を選ぶことになるでしょう。

　どちらかというと、豊富なバフスキルやNP供給能力の高さを生かして、アタッカー兼サポーターとして、ほかのクイックアタッカーと組ませる運用がオススメです。

　スカサハ・スカディがスキルだけではフォローできなかった攻撃力と宝具威力を上昇させられるので、サーヴァントによってはより火力を出せるようになるでしょう。

　自前のスカサハ・スカディが必要ないため、パーティを組みやすいのもうれしいポイントです。

　【神性】＆【魔性】特攻持ちということで、今回のイベントではレイド戦のアタッカーとしても活躍が期待できる太公望。

　レイドの詳細が分かる明日18時以降に、レイド適正を見て引くかどうか決めるというのもアリですね。

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