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『三國志 真戦』シーズン3振り返り第2回。洛陽攻め&放浪軍対策の結果は?

Ak
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 『三國志13』をベースにした大規模共闘シミュレーション『三國志 真戦』

 好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届け。今回は、前回に引き続きシーズン3の振り返り記事を掲載していきます。


平和な日々で部隊が育つ! 念願の賈詡三勢陣部隊も

 前回の記事では、圧倒的な物量で優勢に立ち、敵同盟を出生州へと追い込んだ自軍勢力。

 しばらくの間は小競り合いこそあれど、平穏な日々が続きました。

 司隷や資源州も平和そのもので、土地は取り放題! 同盟メンバーは勝手知ったる人たちばかりなので、土地トラブルなどもありません。

 自分もこのタイミングで、主力部隊をいくつか作ることに成功しました!

 一部隊目は、賈詡を主将とした“三勢陣”部隊。

 賈詡と相性のいい趙雲も部隊に組み込みつつ、持てる限りのS戦法をぶち込みます。

 なお、祝融を採用しているのは、群雄の武将の手持ちが少ないため。もし所持しているのであれば、左慈や華佗を組み込むと、いわゆるテンプレ編成となります。

 この部隊、象兵部隊ということもあってか、かなりタフ! 曹操+賈詡+程昱の“魏法騎”部隊や火計には弱いものの、相性のいい部隊が多く終盤まで活躍できました。

 二部隊目は、前シーズンからおなじみの“蜀知”部隊。

 諸葛亮は前シーズンでは関羽や趙雲と組み合わせて使っていましたが、今回は運よく序盤で法正を引くことができたので、シーズン2で引くも持て余し気味だった龐統と組み合わせてテンプレに近い部隊を組むことができました。

 本当は諸葛亮の2番目の戦法が“昏迷乱擾”であるのが理想的ですが、賈詡に習得させてしまっているので、余ったS戦法を習得させています。

 この部隊は不利な部隊が多く、相性に注意しないと一方的にやられてしまうことも多かったですが、それでも地力が強く、なかなかの活躍を見せてくれました。

 とくに賈詡三勢陣部隊と相性の悪い槍兵を相手にできる点は大きかったですね。

 三部隊目は、関羽、張飛、馬超の槍兵部隊。

 正直S戦法が足りていないので間に合わせ感の強い部隊ではありますが、今シーズンは騎兵部隊の多いシーズンだったので、敵の主力部隊の兵力を削るのには役立ってくれました。

 まあ、耐久力がそれほどでもないため、張遼部隊などにほぼダメージを与えられすに負けることもありましたが……それはしょうがない! 張遼は前シーズンから苦手すぎて、出てきたら味方の天下槍部隊にお任せしたい気持ちです。

 この時期は余裕があったので、主に友好同盟の援軍に向かうことが多かったですね。主戦場は、西涼と巴蜀をつなぐ関である“歴城”でした。僻地といえば僻地です。

 歴城では、友好同盟に移籍したシーズン1からのフレンドとの再会なども。そうして旧交を温めりたりつつも、主力部隊の腕試しをして戦力を整えていきます。

ついに姿を現し始めた放浪軍! 同盟のとった対策は?

 大きな転機は、州府(各州の一番大規模な城)をある同盟が占領したことで、覇業“千軍競発”が達成されたことでした。

 これにより、いよいよ“放浪軍”が解放されます。

 簡単におさらいすると、放浪軍とは大規模な城を持たない賊軍のようなプレイヤーのことで、戦闘がメインとなるプレイスタイルです。

 前シーズンでは放浪軍として結集することで洛陽を奪還した経験のある自同盟だけに、そのやっかいさは重々承知していました。

 その対策として、重要な拠点に幹部が本城を移し、“蓋”をするという手段がとられていました。

 城は閉城することで絶対的な壁になるので、神出鬼没な放浪軍への夜間対策としては超有効。

 また、内政で防衛を強化しておけば、駐屯した部隊にバフ効果を付与できるので、防戦でも役立ちます。

 放浪軍を相手にしてみて分かったのは、放浪軍がいかに戦闘を求めているかということ。

 放浪軍に対しては、いかに戦闘で負けずに、敵資源を枯渇させるかが重要です。

 やっかいなところにある放浪軍の城は、可能な限り味方と結集して、一気に飛ばしてしまうといいでしょう。とにかく、重要拠点の近くにまとまらせないことが大事!

放浪軍の相手をしつつ洛陽攻めへ!

 放浪軍は基本的に資源州にはいなかったため、機能解放時はそこまで脅威にならず。

 まだ敵同盟の多くが放浪軍になっていないこのタイミングで、放浪軍対策と並行していよいよ洛陽を攻めることになりました。

 何日かトレーニング期間を設けたあと、各々全力で主力&兵器部隊を用意して、いざ洛陽へ!

 自分の場合は殲滅部隊として役立ちそうにない部隊を兵器部隊に転用しつつ、主力3+兵器7の部隊バランスで洛陽に挑みました。

 洛陽の攻略難易度も前シーズンから跳ね上がっているため、攻城は至難の業でしたが、前シーズンでは敵同盟の妨害を跳ねのけて洛陽奪還に成功した我が同盟。

 何日もかけて、少しづつですが着実に洛陽の耐久度を削っていきます。

 そしてついに洛陽陥落! 苦戦はしたものの、同盟の底力を見せましたね。この瞬間だけは、放浪軍の人たちからですら、お祝いのチャットが飛んでいました。

 ちなみに、全サーバーのなかでもトップクラスに早い洛陽陥落だったようです。それだけに、ここからの洛陽防衛戦こそ、自同盟の今シーズンの本番といえるでしょう。次回に続きます。



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三國志 真戦

  • メーカー:Qookka Games
  • 対応端末:iOS/android
  • 価格:基本無料/アイテム課金

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