『ロード・エルメロイII世の事件簿』最終話再放送。そして、ロードは日常へ
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- 電撃オンライン
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TOKYO MXで12月26日(日)21:30より、BS11で12月26日(日)22:30より再放送される『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 1』13話のあらすじを紹介します。
13話は、魔眼蒐集列車の事件が終わったあとのエピローグ。
入院中にはお見舞いにきた生徒たちに突っ込み、オークションで化野にやり込められかけたことに気づきと、ロード・エルメロイII世には苦労が絶えません。
ただ、そんな災難をヒヤヒヤではなくニヤニヤしながら見られるのは、エピローグであると同時に日常回の雰囲気がただよっているからこそです。
また、ロード・エルメロイII世の物語の締めくくりとして、イスカンダルとの夢のなかでの邂逅も。イスカンダルの前では、ただのウェイバーに戻るロード・エルメロイII世が自身の思いを語る様は熱い!
なかでも、かつてのマスターであったウェイバーにイスカンダルが「問おう」と語りかける演出は、ウェイバーだったころを知っていると込み上げてくるものがありますね。
第13話“時計塔と日常と未来への第一歩”
魔眼蒐集列車の事件から数日後。現代魔術科ではスヴィンの典位(プライド)昇格の儀式が厳かに行われていた。
10代の若さで典位(プライド)への昇格を成し遂げた教え子の姿を、ロード・エルメロイⅡ世も万感の思いで見つめる。
一方グレイは、ロード・エルメロイⅡ世が聖杯戦争への参加のため、遠く旅立ってしまうのではないかという不安を拭いきれずにいた。
そんな中、クリスマスが迫り賑やかさを増す街中でメルヴィンと出会う。
■第13話予告映像
©三田誠・TYPE-MOON / LEMPC
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TVアニメ『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』公式サイトはこちら
『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 1』
- メーカー:アニプレックス
- 発売日:2019年9月4日(※以降、毎月1巻ずつ発売予定)
- 価格:BD 7,000円+税/DVD 6,000円+税