『劇場版 呪術廻戦 0』興行収入26億突破! “百鬼夜行”の戦闘シーンも話題に

電撃オンライン
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 大ヒット上映中の『劇場版 呪術廻戦 0』について、公開初日の12月24日~26日までの興行成績と、作中に登場する追加キャラの情報が公開されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

本年度No.1超大ヒットスタート! 満足度、驚異の98%超えを記録!! 七海・冥冥・京都校生らの出演情報も解禁!!

 「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数6000万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。

 それを原作としたTVアニメシリーズは、2020年10月2日から、毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送され、MBS/TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得、今なお原作・アニメ共に一大ムーブメントを起こし続けています。

 そんな『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、ファンにとって重要な“百鬼夜行の決行日”である12月24日(金)に全国418館(IMAX39館含む)にて公開いたしました!

 公開初日は全国7大都市14劇場58スクリーンで0時からスタートした“最速上映”に加え、夕方には緒方恵美・花澤香菜ら豪華キャスト陣総登場で舞台挨拶を行うなど、大きく話題となっていた今作。

 以下、12月24日~26日の興行成績のご報告となります。

12月24日(金) 観客動員:772,224人 興行収入:1,072,252,950円
12月25日(土) 観客動員:626,110人 興行収入:892,008,700円
12月26日(日) 観客動員:509,719人 興行収入:729,866,500円

12月24日(金)・25日(土)・26日(日)3日間成績
全国418館(IMAX 39館含む)
計 1,908,053人 2,694,128,150円

 初日アンケートによると、映画の満足度は、「非常に良かった」79.9%、「良かった」18.1%を合わせて98%と非常に高い満足度を示しています。冬休みに入り、さらなる大ヒットが期待されます。

 また、原作では描かれていなかった、TVアニメシリーズで人気を博したキャラクターの“百鬼夜行”での活躍が描かれていることが解禁となります!


 京都府立呪術高等専門学校の2年生東堂 葵(京都校の要的存在で、高身長アイドル・高田ちゃんの熱狂的ファン)、加茂憲紀(呪術師の御三家・加茂家の本家筋で責任感が強い)、西宮 桃(小柄で可愛らしい見た目ながら機嫌を損ねた際の発言がキツイ)、1年生の禪院真依(呪術師の名家・禪院家の娘で、東京校の真希の双子の妹)、三輪 霞(京都校の中では非常に常識で素直)、究極メカ丸(アルティメットめかまる/見た目はロボットのようだが、その正体は“天与呪縛”により肉体と引き換えに広大な術式範囲・呪力出力を持つ生身の人間)が、それぞれの術式を駆使して京都で引き起こされた“百鬼夜行”を止めるべく活躍!

 さらには五条 悟の後輩である1級呪術師で、大人オブ大人と言われる七海建人も京都にて多数の呪霊相手に戦う姿も描かれています。

 そして東京・新宿で引き起こされた“百鬼夜行”に参戦するのは、冥冥、猪野琢真、日下部篤也!

 TVアニメシリーズでは未だ戦闘シーンが描かれていない1級呪術師で守銭奴・冥冥は大きな斧を用いて多数の呪霊を祓い、今作にて初登場となる呪術高専東京校の教師でもあり、1級呪術師の日下部篤也は刀を用いて戦う姿も!

 また、今作をもって日下部篤也のCVを三木眞一郎が担当することも解禁となりました。TVアニメシリーズと変わらず、七海への強いあこがれを叫ぶ猪野琢真のアクションシーンも必見です!

 また、“百鬼夜行”当日、新宿にて呪術師たちを癒していく東京都立呪術高等専門学校の医師で「反転術式」の使い手・家入硝子、補助監督として家入や呪術師たちをサポートする新田 明も描かれています。

 始まってしまった“百鬼夜行”を止めるべく、戦う呪術師たちの劇場版オリジナルシーンもぜひご注目ください!


© 2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 ©芥見下々/集英社

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