因縁の地で、ラフタリアは過去と向き合う【盾の勇者の成り上がり再放送】

　12月30日（木）22:00より、TOKYO MXで再放送（BS11は23:00より）されるアニメ『盾の勇者の成り上がり』14話“消せない記憶”のあらすじを紹介します。

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　マインの策略で、メルティ王女の誘拐犯にされてしまった尚文たち。たどり着いた山の麓では、ラフタリアの態度に変化が起こります。どうやらこのあたりは、彼女の過去と何か関係があるようです。

　そうしたなか、同行していたメルティは、知己の貴族ヴァン・ライヒノットに助けを求めようと提案します。

　最初は警戒する尚文でしたが、偶然そのヴァンに出会った彼らは、そのまま彼の家に匿われることになります。ヴァンは、毒を疑う尚文の前で自分から食事を食べて見せるなど、真摯な態度でもてなしてくれるのでした。

　おかげで少しは気を休めることができたのですが、事件はすぐに起きます。ヴァンが盾の勇者を匿ったという容疑で、別の貴族に連行されてしまったのです。

　さらに、尚文たちの目の前でメルティまで連行されてしまい……。

　クラスアップの旅が一転して逃避行となった尚文たち。彼らの試練はまだまだ続きます。今回、ラフタリアの過去の一端も明らかになります。泣きながらうなされるほどの過去のようですが、果たしてこの地で何があったのでしょうか。

　ちなみに尚文を追い立てるため、マインは山に火を放ったのですが、これも案の定、尚文の犯行にされていました。誘拐だけでなく、放火の濡れ衣まで追加され、立場はさらに悪くなっていたりします。

14話“消せない記憶”あらすじ

　山火事を起こすというマインの暴挙により、麓の村まで逃げてきた尚文。

　しかし、騎士団の包囲網を突破するのは簡単ではない。

　メルティは知己の貴族を頼ろうとするが、ラフタリアにとってここは因縁の地域で……。

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