バトルロワイアルゲーム『荒野行動』のSwitch版が10月配信決定

電撃オンライン
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 NetEase Gamesより配信中のiOS/Android/PC用ゲーム『荒野行動』が、Nintendo Switch用ダウンロードソフトとして10月に配信されることが決定しました。

 『荒野行動』は、2017年11月に配信されて以降、クオリティーの高さから日本でのアプリダウンロード数は3,000万を突破。日本でもっとも人気のあるバトルロワイアルゲームの1つになっています。

 ゲーム内には“激戦野原”、“嵐の半島”、“東京決戦”の3つのマップがあります。各マップは地形デザイン、建築デザイン、物資の設置場所がことなり、それぞれ違った戦闘体験をできます。

 『荒野行動』のゲーム内では、100名のプレイヤーがヘリコプターに乗って戦場まで降り、なるべく早く物資を手に入れて装備し、いつでもどこでも起こり得る危機に向けて準備をします。

 同時に、安全エリアがどんどん縮小していくため、一定時間で起こる空襲を避けながら安全エリア内に移動することで生き続けることができます。100名のプレイヤーの中から生き残った最後の1人が、最終的な勝者となります。

 さらに、友人とともにゲームを楽しむために、デュオ(2人)、スクワッド(4人)、クインテット(5人)などのマルチプレイモードも設置され、いつでもどこでも友人と肩を並べて戦えます。

 なお、本作はNintendo Switch版はジャイロ操作にも対応しています。

ゲームの特徴

100人で降下、生き残れるのは1人のみ

 100名の勇者が荒野に降下。超遠距離からの視野、1,000mから狙撃、それぞれの腕前を見せ、自分の力で戦いましょう。

大型マップ、危険は至るところに

 超リアルなバトルロワイアル競技場で、プレイヤーはあらゆるところを散策でき、装備を拾って自分に身につけます。敵が背後に潜んでいるかもしれないので、油断せずにいつでも戦闘準備をしましょう。

集合! 出発! 攻撃!

 マルチプレイモードで、いつでもどこでも協力プレイが可能。チーム内で協力し合い、物資をより効率的に集めましょう。

多様な遊び方、進化し続ける

 豊富なバトルロワイアルの遊び方を体験できるように、今後も近距離用レンガや日本刀など、さまざまなクリエイティブ性のある武器と乗り物が追加予定です。

 Nintendo Switch版では、引き続きより多くのレジャーモードが更新されます。

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荒野行動

  • メーカー:NetEase Games
  • 対応機種:Switch
  • ジャンル:STG
  • 発売日:2019年10月
  • 価格:未定

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