『Zガンダム』12話で戦場は地球圏に。エゥーゴとティターンズがジャブローで激突!!
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第12話“ジャブローの風”が配信されています。
『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。
第12話は、地球連邦軍の重要基地であるジャブローが舞台。本拠地での戦いということもあり、エゥーゴ、ティターンズともに総力戦が行われます。
また、地球に戦場が移ったことにより、元ホワイトベースクルーのカイ・シデン、ハヤト・コバヤシも登場。『機動戦士ガンダム』から続けて『機動戦士Zガンダム』を見ているファンであれば、成長したキャラクターの登場に胸が熱くなること間違いないのエピソードです。
あらすじ
ジャブロー基地に降下したエゥーゴのMS部隊は、連邦軍の迎撃をかわしながら中心部へ侵攻していく。基地内部への攻撃に参加しようとするカミーユの前に、追撃してきたジェリドが立ちはだかる。
一方、シャアはジャブロー基地の抵抗の薄さに疑念を抱いていた。その状況下でエゥーゴ部隊は、捕虜の情報から連邦軍がジャブロー基地を放棄して地下の核爆弾を爆発させようとしていることを知る。
ガルダ級大型輸送機のアウドムラとスードリを奪取して部隊の撤退を進めるなか、カミーユは基地内に捕らえられていたレコアとカイの気配を感じ取っていた。
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