『レッドシーズプロファイル』の続編『Deadly Premonition2』が2020年に発売
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トイボックスは、2010年に発売され、世界のゲームファンを魅了した日本発のミステリーホラーアドベンチャーゲーム『レッドシーズプロファイル(Deadly Premonition)』の続編『Deadly Premonition2:A Blessing in Disguise』を2020年に発売します。価格は未定です。
前作『レッドシーズプロファイル(Deadly Premonition)』は、2010年に発売され、世界中でカルト的な人気を誇る作品です。
その色濃い独特な世界観、ユーザーを引き込むストーリー展開と丁寧に描かれたキャラクター設定が話題となり、欧米のメディアやコアなゲームファンの間で高い評価を得て、“世界でもっとも評価が分かれたサバイバルホラーゲーム”として、2012年のギネス世界記録 ゲーマーズ・エディションにも登録されました。
なお、北米、欧州では、ライジングスターゲームズ(Rising Star Games Ltd.)から同時発売されます。また、『Deadly Premonition2:A Blessing in Disguise』の発売決定と同時に、前作『Deadly Premonition Origins』がニンテンドーeショップで配信開始されました。
今井秋芳さんや大久保サトシさんを迎え鋭意制作中
前作で脚本・ディレクターを務めたSweryさん、プロデュースの金沢十三男さん(トイボックス)をはじめとするオリジナルスタッフが再び集結。
また今作では新たに、アートディレクションに學園ジュヴナイル伝奇というジャンルを生み出し熱狂的なファンを抱える今井秋芳さん、音楽に数々の有名ゲームに携わり世界で活躍する大久保サトシさんを迎え、さらなる狂気に満ちた世界がNintendo Switchで再現されます。
プレイヤーがゲームの世界に引きずりこまれる“オープンワールド”
本作は、まるで実際にその町に生活しているかのような錯覚に陥っていく“オープンワールド”のゲームスタイル。
プレイヤーは、舞台となる4km四方の街“ル・カレ”を自由に動き回り、多数の犠牲者を出した伝説の事件“ル・カレ連続殺人”の謎に追っていきます。
物語は、2019年のボストンから始まります。その後、主人公から語られる2005年の事件へと記憶は飛び、プレイヤーは、現在(2019年)と過去(2005年)を行き来しながら、不可解な連続殺人事件を解決していきます。
平和な街に潜む、触れてはならない“闇”……。今明かされる驚愕の事実。解決したと思われていた2005年の事件は、現在の主人公と2人のヒロインをゆっくりと狂気へと巻き込んでいくことになります……。
(C)Mavelous Inc./Rising Star Games Ltd.
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『Deadly Premonition2:A Blessing in Disguise』公式サイトはこちら
Deadly Premonition2: A Blessing in Disguise
- メーカー:トイボックス
- 対応機種:Switch
- ジャンル:ADV
- 配信日:2020年予定
- 価格:未定