電撃オンライン

アイドルエヴァさんと行くワールド攻略旅!【ガデテル日記#2】

Ak
公開日時

 スマートフォン向けドット絵アクションRPG『ガーディアンテイルズ』のプレイ日記をお届けします。

 どうも、ライターのAkです。

 前回、リセマ……もとい不思議な力を使って無事アイドルエヴァさん+SSRキャラ2体をお迎えして、無事ゲームをスタートできました。

 今回は、アイドルエヴァさん+SSRキャラ2体の操作感を確かめつつ、メインストーリーを進めていこうと思います。

アイドルエヴァさんはサポーター! 操作キャラにはやや不向き?

 まずは主人公以外のキャラクターをパーティに編成できるようになるワールド1-4まで進めます。

 パーティに2名までキャラクターを編成できるようになったので、SSRキャラであるアイドルエヴァさんとビアンカを入れておきます。序盤であれば、SSRキャラパワーによるゴリ押しで行けるはず!

 操作キャラにはアイドルエヴァさんを起用。

 主人公と違い遠距離攻撃が可能なので、かなり使い勝手がいいです。杖キャラでサポーターということもあって総合的な火力は低そうですが、まあ序盤を進めるぶんには問題なし!

 当面の間……というかよほど無理! とならない限りは意地でもアイドルエヴァさんを操作していきたいと思います。

 アイドルエヴァさんは耐久度が低いので、ボス戦などではなかなか危険。油断するとすぐに体力をゴッソリ削られてしまいます。

 操作キャラとして使う場合はヒット&アウェイを心がけるほか、覚醒(※)などで体力や防御力を強化しておいたほうがよさそうですね。

 また、覚醒でパーティの無属性攻撃力を上昇できるので、後々キャラクターがそろってきてからは、無属性サポーターとして活躍できそうです。

※覚醒:キャラの育成要素。育成素材を消費してステータス強化やスキル習得が可能


 そのほかの手持ちのSSRキャラであるビアンカとユジンはどちらも両手剣を使うアタッカー。

 とくにユジンは近接アタッカーで汎用性が高そう。バイクを使って一瞬で距離を詰められるのもいい感じです。

メインストーリー1&2に挑戦!

 パーティ編成が可能になったことで、いよいよ本格的にメインストーリーに挑んでいきます!

ワールド1:カンタベリー帝国

 王国を襲われ、逃げ込んだ先の森がメインとなるワールド。

 チュートリアルを兼ねたワールドではあるので、敵も比較的弱め。アイドルエヴァさんの遠距離攻撃でヒット&アウェイすればそこまで苦戦はしなかったです。

 そうして連れ去られた姫さまを追いかけつつ、森を探索していきます。

 道中ではいろいろ気になるイベントもありましたが、なかでも気になったのは、森にあった聖剣の存在。

 一瞬だけ使用できて超強かったけど、ストーリーの流れで壊れてしまった森の聖剣……。いずれまたどこかで入手できないものかと期待します。


 ワールドの最後では、無事姫さまとの合流に成功! 空飛ぶ宿屋で物語の拠点となる“浮遊城”へと飛んでいきます。

 そして明らかになる物語のおおまかな目的。どうやら、チャンピオンソードと呼ばれる不思議な剣に力を戻すため、チャンピオンに認められるために12人の運命の者たちを探しに行くようです。

 ワールドひとつにつき一人がいると考えると、ワールド13でなにか大きな展開がある感じでしょうか?

ワールド2:ティタン王国

 いよいよ本格的に動き出したストーリー! 運命の者を探すために“ティタン王国”へと向かいます。

 ティタン王国は、背の低いティタン族が暮らす国で、世界随一の科学技術を誇ります。

 そのため、マップ上のギミックも科学的なものが多め。

 ていうか爆弾があります。いろんなものをダイナミックに爆破しながら進んでいく様は、実に科学的(?)で気持ちいい!

 ほかにも、電気をつなげていくギミックやジャンプ台など、ワールド1とは一風違ったギミックが多く、ステージを進めるのが楽しかったですね。


 そして動き出す巨大ロボ! ロボを操作(といっても銃撃だけですが)して敵を蹂躙していくステージもあって、爽快感バツグンでした。

 こういう変わったギミックのあるステージもあるので、飽きにくいのが本作の魅力ですね。

 いよいよワールドラスト。当然ボスが立ちふさがりますが、これが強い!

 アイドルエヴァさんが打たれ弱いせいもあるかもしれませんが、なかなか苦戦しました。

 敵の射程外からチマチマと杖による遠距離攻撃で体力を削り、やっとの思いでボスの撃破に成功!

 ちなみに本作では、キャラクターにレベル上限があります。レベル上限はワールドクリアで解放されていくので、まずはワールド攻略を進めるのがよさそうですね。

 冒頭でSSRキャラでゴリ押ししていくと書きましたが、それが通用しない骨太なゲーム性のようです。油断は禁物!

 次回は、さらにワールドを進めつつ、新たに解放されたコンテンツやイベントに挑んでいきたいと思います!

©Kong Studios, Inc. All rights reserved. © Yostar, Inc. All rights reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら