「修正してやる!」「これが若さか…」『Zガンダム』13話はカミーユとクワトロの超有名シーン回!
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第13話“シャトル発進”が配信されています。
『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。
13話では、エゥーゴのパイロットたち地球から宇宙へ帰還する作戦が実行。その直前、クワトロ大尉はハヤトから正体を問い詰められますが、その言葉を否定。そこに割って入ったカミーユに「そんな大人、修正してやる! 」と拳をもらいます。それを受けたクワトロ大尉は「これが若さか……。」とカミーユの若々しい真っすぐな考えと行動に涙を流すのでした。
2人のやり取りの中でも指折りの名シーンである今回のやり取り。『機動戦士Zガンダム』を見るのであれば、絶対に抑えておきたい名シーンの1つです。
あらすじ
ジャブローを脱出したカミーユたちは、地上の支援組織カラバのメンバー、ハヤト・コバヤシの先導でケネディ・スペースポートへたどり着く。
エゥーゴのパイロットを宇宙に上げる準備を進めるなかでハヤトは、クワトロ大尉がシャア・アズナブルであるという手紙をカイ・シデンより受け取る。真相を確かめようとするハヤトにクワトロ大尉は否定した。
宇宙へ帰還する為のシャトルをブラン・ブルターク少佐のMS部隊が襲う。ロベルトの身を呈した働きによりシャトルの打ち上げは成功するが、シャアとカミーユはカラバのアウドムラと同行する事となった。
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