『ラピスリライツ』サルサがプレゼントのためにマフラーを編む姿が健気…！【ラピライ日記#23】

　メディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ～この世界のアイドルは魔法が使える～』のプレイ日記をお届けします。

クリスマスイベントで登場したURカードのストーリーを紹介！

　どもども、ライターのカワチです。今回の記事では“クリスマスお茶会”で入手できた3枚のURであるルキフェル、カエデ、サルサのなかから、サルサのストーリーを紹介します。

URルキフェル“あったかマフラー”

　サルサのカードストーリーですが、いきなりカエデが登場。「いつもみたいに……ぎゅってさせて欲しいんですが……いいですか？」と甘えてきます。ドキドキ。

　ただ、ときどき「わふ」「わふふ」という言葉を発していて、なんだか様子がおかしい。

　主人公はすでに正体に気付いていたようで「どうかしたのか、サルサ？」と聞くと、彼女は慌てだし、その正体を表します。

　彼女は変身薬でカエデの姿になっていたサルサでした。カエデのフリをして抱きついたのはセーターをプレゼントするため、体のサイズを測りたかったかららしいです。バレバレの変身がかわいらしいですね（笑）。

　しかし、集中力がないサルサはセーターがうまく編めないということ。そこで主人公が手伝ってあげることになりました。

　1週間後。ついにマフラーを完成させたサルサは、かつて母親に大切な人に贈り物をすることがとても幸せだと教わったことを思い出し、そのことを理解できたと主人公に伝えます。

　主人公が自分の編んだセーターをプレゼント交換会に出すことを知ったサルサは、自分ももう一着セーターを編むことにするのでした……。

　クリスマスらしく、幸せになるストーリーで大満足！　ということで、3連続でクリスマスのカードストーリーを紹介しました。次の期間限定イベントがどんな内容になるのか、早くも楽しみです!!

カワチ：RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。

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