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小織が 米粒を残したから…… みんなを巻き込んじゃった(小織)【スクスト2名言集】

紅葉つかさ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

小織が 米粒を残したから…… みんなを巻き込んじゃった。(小織)

●2021年6月 新コスイベント“ひと粒に宿る神様” プロローグ

 本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

 本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第37回はいつも冷静で感情などが表に出にくい降神三姉妹の三女、降神小織のセリフをピックアップ。

 小織は、モルガナの配下として姉たちと共にフィフス・フォースと敵対していました。姉妹でエテルノに滞在するようになってからは、ほかのメンバーとの交流の中で、素直な心を取り戻しつつあります。

 そういった小織ですが、あるとき食事中に米粒が残っていることで叱られてしまいます。そのことを飼育・園芸委員会で相談すると、コス《田植え衣装》が見つかったことも重なって、田植えをして米の大切さを学ぶことになりました。




  • ▲田植えをする前には代かきも行いました。

 田植えは、田植機を運転できる人がいないので、すべてを人力で行うことに。かなり大変な作業にこの状況を作ったと思っている小織は申し訳なさそうに「小織が 米粒を残したから…… みんなを巻き込んじゃった。」と言いますが、まわりのメンバーは気にするそぶりを見せません。




 いざ実際に作業を始めてみると、小織は話しかけても反応しないくらい集中して作業を行っていました。ただ、集中しているからだけではなく、楽しいからというのもあったようです。




 ですが、作業の大変さも同時に感じており、田植えをしてみて自身が残してしまった米粒についての考え方も変わってきました。


 田植えを楽しんだり、途中でオブリに邪魔されたりもしながらも田植えをすべて終えることができました。


 そして、田植えの大変さやお米ひと粒の大切さも学んだ小織は、米粒を残したときに叱ってくれたあからにそのことと感謝を伝えます。






 このイベントでは、姉のあからや陽奈以外とも交流したり、小織の成長が見られるイベントになっていましたね。

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