『ラピスリライツ』絆スキルに状態異常。戦略的な編成を考えるのが面白い！【ラピライ日記#24】

　メディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ～この世界のアイドルは魔法が使える～』のプレイ日記をお届けします。

『ラピライ』のバトルは編成が面白い！

　ライターのセスタス原川です。みなさん、キャラクターの育成は順調でしょうか？　そろそろ頻繁に使うカードのレベルは十分に育ってきたという人も多いのではないかと思います。

　今回は、知っているだけでバトルが面白くなる編成のポイントをご紹介していきます。

ユニット統一で絆スキルを発動！

　カードを編成する際に組み合わせが重要なことは知っていますか？　組み合わせと言われて思い浮かぶのは、絆スキルを発動させるためのユニットメンバーの統一ですよね。

　例えば、LiGHTsのメンバーが2人以上いる編成では、LiGHTsの絆スキルが発動して攻撃力が上昇。さらに、4人、5人となるにつれて追加で効果が発動します。

　育成の進んだステータスの高いカードから順番に編成するのが簡単な強い編成ですが、さらに強さを目指すには、絆スキルの条件など“どのカードを組み合わせるのか”も重要になってくるわけです。

　もし、次に育成するカードに迷っている場合は、育成を進めているカードと同じユニットのカードを育てて見てはどうでしょうか？　数字以上の強さを発揮してくれるはずです。

状態異常を狙った能力統一！

　ユニットで揃える以外にも、組み合わせによって強くなる編成は存在します。

　多くの人が実践しやすいもので言えば、クリスマスで配布されたUR サルサ“あったかマフラー”をはじめとする“凍結の印”を付与する効果を持ったカードを集める編成です。

　“凍結の印”は3つ相手に与えることで、相手を凍結させて行動不能にする能力です。強力な効果ですが、“凍結の印”は数ターンで解除されてしまうという弱点があり、立て続けに攻撃を加えなければ凍結を与えることは難しいです。

　そこで、URサルサ“あったかマフラー”に加えて、URロゼッタ“時の秘境”やURミルフィーユ“水上の舞踏”を編成すると、“凍結の印”を付与する可能性をどんどん増やして、効果的に凍結を狙えるようになります。

　“凍結の印”以外にも、“火傷の印”や“魅了の印”など、さまざまな状態異常を与える印が存在します。これらも同様に、同じ効果を持ったカードを複数編成することで効果を発揮する能力です。

　ただ強いカードを使うだけでなく、カード同士の相性を考えて編成をすると、バトルの戦略的な部分をより楽しめるようになりますね。

　今回はイベントで“凍結の印”を持つURサルサ“あったかマフラー”が配布されたので、今後のイベントでは他の印のカードも追加される……かも？

　筆者は基本的に凍結編成を使用していますが、もう少し育成に余裕が出てきたら、編成のバリエーションを増やしたいです。

　とはいえ、その前にスタメンを完璧に育成するためのアイテムを集めるところからですね……。今日も日課のクエスト周回に行ってきたいと思います。ではでは～。

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