『DQウォーク』ローズバトラー、にじくじゃく、とらおとこは1月14日まで！ 優先すべきこころは？【電撃DQW日記#1175】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　無事にお正月チャレンジミッションを達成したレトロです。苦戦したけど、間に合ってよかった！　とはいえ、獲得できた称号はすでに時季外れになってしまったかもしれません（笑）。

　昨日、近日スタートするイベント“よみがえるいにしえの魔”の情報が発表されました。ということは現行のイベントが間もなく終了するということです。現在は3種の強敵と戦えますが、そのどれもが1月14日で戦えなくなります。

　ローズバトラー、にじくじゃく、とらおとこの3体ですが、いずれもこころのドロップがイマイチな印象でした。いつもならグレードSを4個集めるところですが、今回はどれも4個集めるには至らずという結果。なかには、まだグレードSを入手できてない人もいるかもしれません。

　そこで、今回はこれらのこころの性能を振り返り、優先して入手しておきたいものが何かをお伝えできればと思います。

強敵たちのこころ

　前述のとおり、1月14日で登場が終了する強敵はローズバトラー、にじくじゃく、とらおとこ。ちなみに、累計討伐ポイント報酬や初回レベル討伐報酬で手に入る限定品は、称号と家具が中心。にじくじゃくの累計討伐ポイント報酬でアクセサリー“バトルチョーカー”がラインナップにありますが、特殊効果はなく入手必須というものではありません。

ローズバトラー

　コスト116で赤枠のこころ。ちからこそ＋100ですが、基本的には尖った性能となっています。尖りポイント①は、スキル“ねむり打ち改”が使えること。眠りが有効な強敵などもいるため、こころで眠りを狙えるのはありがたいこと。ちなみに、レンジャーならレベル70で“ねむり打ち”を使用できるようになるため、それ以外の職業での採用となりそう。

　尖りポイント②は植物系へのダメージが10％アップすること。植物系へのダメージアップを持つこころはローズバトラーとウドラー（＋7％）しかなく、非常に貴重な性能といえます。植物系モンスターが相手なら、ぜひ使ってみてください。

　アタッカーの人数分確保できればうれしいですが、“ねむり打ち改”用に1個でも手に入れば御の字。個人的には最も入手しにくいと思っているので、深追いは禁物かも？

にじくじゃく

　こちらはコストは117で紫枠となっています。こうげき魔力とすばやさが高く、フィールドでの通常戦闘でじゅもんで戦う場合に有用なこころといえそう。特殊効果的にはデイン属性とドルマ属性に特化しており、霊獣のつえや天魔王のつえを持っている人なら必ず入手しておきたいこころとなっています。

　じゅもんアタッカーの数だけ入手しておきたいので、最低でも1個、できれば2個、なんなら3個、余裕があれば4個確保したいです。

とらおとこ

　とらおとこは黄枠で、コストは35とかなりお安め。初心者から上級者まで起用機会のあるこころです。特殊効果でバギとギラ属性斬撃・体技ダメージが7％、そして斬撃ダメージが3％と体技ダメージが7％アップ。バギとギラ属性スキルが使える武器を使用する場合に、コスト調整用のこころとして重宝することは間違いありません。

　確保したい数としてはやはりアタッカーの数、と言いたいところ。2～3個あると心強いです。

結論

　自身がどの上級職を重視しているかにもよりますが、まずは各こころを1個ずつ確保したいです。順番としてはにじくじゃく→とらおとこ→ローズバトラーでしょうか。その次は、フィールドでのレベル上げで役立つであろうにじくじゃくのこころを狙いましょう。じゅもんを使わない場合はとらおとこのこころでOK。ローズバトラーは1個あれば大きな問題はありません。

　残された時間はわずかですが、最後まで強敵たちのこころの獲得を狙いましょう！

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