たまの着物姿に辛抱たまらなくなり、リビドーのままに彼女を…【プラスリンクス日記＃41】

　EXNOAより配信中のPC/スマホ向け新感覚恋愛ゲーム『プラスリンクス～キミと繋がる想い～』の新規イベント“Next coming memories ～たま～”のプレイレポートをお届けします。

新年イベントのラストはたま！

　どもども、ライターのカワチです。光さん、露草に続く新年イベントが開催されました！　新年イベントのラストということで誰が来るのかと思いましたが、寂しがり屋のお嬢様である上柚木たまでした！　個人的には推しである北斗の晴れ着を観たかったのですが……たまもカワイイので良し！

　今回のイベントは大晦日にたまと駅前で待ち合わせをするところからスタート。早めに来ていたたまに主人公が「約束より早くないか？」と聞くと、頬をぷくっと膨らませて「あなたと初めて一緒に年を越すのよ？　待ちきれなくなるのはしょうがないじゃない……」とツンデレを発揮します。かわいいなぁ。

　正月を迎え入れるために、年越しそばを食べたいというたま。あまりそういう行事に興味が無いかと思っていたので意外です。

　なお、たまに「この時期にしている恒例行事みたいなことって、何かある？」と聞かれてフリーチャットになったので、素直に「毎年いつも仕事してる」と返答したところ、「誠は頑張ってるのね」と励ましてもらうことができました。あったけぇ……。

　せっかくだから、いっしょに年越しそばを作りたいと提案してくるたま。自分の家で年越しそばを作って食べることになりました。こんな大晦日……最高！

　なお、彼女は背後に大荷物を持っているようですが……？　これまでの新年イベントのことを考えるとだいたい答えはわかりますが、たまも「まだ秘密よ」と言っているので楽しみに待ちましょう。

　家で年越しそばを食べて落ち着くと、たまが1日が48時間ぐらいあればもっと一緒にいられるんじゃないかと甘えてきます。

　ちょっとからかってみようかなと「大変そう」とチャットを送ってみると「あたしと一緒にいるのが大変って思うの…？」と悲しそうな顔で返事がありました。うぅ……。いつもはギャーギャー言い返してくるのに、こういうときだけしおらしくなるからずるい……。

　反省して、すぐさま「愛してる！」とメッセージを返しましたが、ちょっと信用されなかったです（笑）。焦ってメッセージを送らずにもうちょっと熟考すればよかった！

　その後、恋人になれてよかったと、これまでのことを振り返りながら話すたまと、そんな彼女の頭を撫でてあげる主人公。おいおい、ふたりきりの空間だと思ってめちゃくちゃイチャイチャしてるなー！

　たまは「そういえば忘れていた」と例の荷物を取り出します。やはり、この荷物は正月用の振袖だったようです。

　おもしろいのはその後の展開で、ひとりで振袖を着られないたまは主人公に手伝ってもらうことに。こういうところは、たまらしくてかわいいですよね。

　着替えが終わったあとは、たまの着物姿に興奮した主人公がいきなり彼女にキス！　え～！　急展開すぎる!!

　たまは驚きつつも、「もぉ、我慢できなくなっちゃたのかしら……？」と主人公を潤んだ瞳で見つめてきます。

　その後は大変なことになっちゃうのですが、レポートはここまで！　このさきはぜひみなさん自身で体験してみてください！

カワチ：RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。

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