【月スタ!!1月号】新年一発目の放送は柿原徹也さん、森久保祥太郎さんがゲストに登場!

ヒムロ
公開日時

 UNDEADの大神晃牙役・小野友樹さんと、紅月の鬼龍紅郎役・神尾晋一郎さんがMCを務める『月刊あんさんぶるスタジオ!!』。2022年の幕開けとなった1月号は、ゲストにTrickstar・明星スバル役の柿原徹也さんと、遊木真役の森久保祥太郎さんをお迎え。

 お2人の出演はちょうど1年ぶりということで、放送のなかで前回のことを振り返ることもしばしば。また、Trickstarの新曲イベントの発表もあり、『あんスタ!!』の楽曲についてのトークも飛び出しました。

 放送終了後のインタビューでも、今後歌ってみたい楽曲のことを聞いちゃいました。フォトレポートと合わせてお楽しみに♪

放送中の様子をレポート

 前回の出演は2021年の1月号のお2人。その時は収録だったので、生放送とはまた違う楽しさがありました。

 視聴者のコメントで始まった、福岡で行われたイベントで起きた“追いはぎ事件”についてのトーク。物騒な名前ですが……? 事件に関わっていた西山宏太朗さんのモノマネを交えつつ、真相を話す柿原さん。西山さんと衣装を交換した経緯が明らかに!

  • ▲『月スタ!!』の醍醐味のひとつである、コメントを介してのやり取り。森久保さんは視聴者とのジェネレーションギャップを目の当たりにし、かなり驚いていました。
  • ▲メール紹介コーナーで神尾さんが何気なく言った“四者三様”というワードによって、森久保さんはおぼろげだった前回の放送のことを思い出していました。

 サメを持っての記念撮影も行われました。気になる方はぜひ『月スタ!!』のアーカイブをご覧ください!

 また、Trickstarの新曲『Finder Girl』のMVの放送明けには、思わずスバルたちと同じポーズをしてしまうお茶目な2人を見ることもできました。

放送終了後インタビュー

――今日の放送の感想をお願いします。

神尾:新年一発目の『月スタ!!』はコメントでもありましたけど、“はじまり”の曲を歌っているという意味で今日のゲストはピッタリだったと思います。去年の1月の放送に引き続き、今年もTrickstarから柿原さんと森久保さんのお2人がゲストに来てくださったのは本当に嬉しいです。新年にふさわしいゲストをお迎えして、楽しく放送することができました。改めて気を引き締めてつつ、今年も楽しく『月スタ!!』をお届けしていきたいと思います。

森久保:1年ぶりに『月スタ!!』に参加させていただいて、放送中そのことを忘れてると言った割にはやりながら結構思い出せましたね(笑)。でも本当に1年も前のことだったのかなと思うくらい、Trickstar4人で出演したことは印象的だったんですよ。今回は皆さんのコメントがすごくおもしろくて。

神尾:前回は収録でしたもんね。

森久保:あぁ、そうか。生放送だからコメントが見れるんだ。我々の発言とか情報へのリアクションがすごい面白かった。ひとつすごいツボったのがあったんですけど……。

柿原:おじさんぶるスターズ!(笑)

森久保:それだ! みんなコメントが上手いよね!? みんな上手いこと言うなと思いつつ、こういう方たちが『あんスタ!!』を支えてくれていることがわかりました(笑)。

柿原:去年は収録という形にはなりましたが、Trickstarの4人とMCのお2人とでわちゃわちゃ感はすごかったことを覚えています。でもあのときはコメントで皆さんの反応を見られなかったので、後でどういうリアクションがくるのかドキドキしていました。今日みたいに「いい加減にしろ」ってツッコんでくれるコメントがあると、「あっ、ここらへんでセーブしよう」って思えるんですけど(笑)。Trickstarは『月スタ!!』の出演に続いて4人揃ってイベントにも出演しましたし、去年1年でよりTrickstarのキャストの絆が深まったと思います。

小野:『月スタ!!』の1月はTrickstarがゲストというのが恒例になるといいなぁという、新年一発目の放送でした。収録だった前回も楽しかったんですけど、お2人も言っていましたがやっぱりコメントがあると違いますね。“追いはぎ事件”とか、そのコメントがあったからこそですよ。

神尾:そこから話題が広がりましたからね。

小野:リアルタイムで見てくださっている方がいて、コメントがあって、それを通してコミュニケーションができるという生放送の良さが出ていました。またお2人にはぜひゲストに来ていただきたいです!

――実現するかはひとまず置いておいて、今年『あんスタ!!』で歌ってみたい、挑戦してみたい曲を教えてください。

神尾:ソロ曲を自分の歌いやすいキーで歌いたいなと思います。

森久保:あははは!(笑)

柿原:今あるソロ曲も歌いやすいんじゃないの? ユニット曲は歌いやすいって言ってたよね?

神尾:ソロ曲だけ高かったんですよ!

柿原:逆に!?(笑)

神尾:曲のジャンルは問いませんので、キーが低めの曲を歌いたいです(笑)。

小野:こだわりはキーのみと(笑)。

柿原:これまでたくさんのキャラソンを歌わせていただきましたけど、そのなかで最上位に出てくるのってスバルのソロ曲「My Starry Point」なんですよね。本当に好きな曲で、自分が歌ったキャラソンのなかで何が一番好きか聞かれたときに、真っ先に思い浮かぶくらい。スバルのイメージ通りの曲ですが、そのスバルのイメージとはかけ離れたR&B風の曲も聞いてみたいですね。

森久保:スバルがヒップホップダンスが得意ということで、ヒップホップを。

小野:おぉ!

柿原:スバルを後ろで踊らせるんですか?

森久保:歌は真、ダンスはスバルっていうのもいいんじゃない?

神尾:面白い試みだし、見てみたいですね。

小野:ガミーにはロックでシャウトな「RIOT WOLF」がすごく合ってましたけど、ラップ要素が入るとまたより彼らしくなるんじゃないかなと。『あんスタ!!』の楽曲にラップが使われているものって多くないですし。ぜひ挑戦してみたいなと思います。

――ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

神尾:2022年、そして7周年イヤーをともに歩んでいきましょう!

森久保:今日発表された情報の量を見たところ、プロデューサーの皆さんは本当に忙しそうなので、お体に気をつけて。

全員:(笑)

森久保:そして今年もよろしくお願いします!(笑)

柿原:ふざけてるよ先輩~!

森久保:だって手を出すものがありすぎるから忙しそうじゃない。

神尾:時間もお金も必要です。

森久保:そうでしょ? ……ということで、お体に気をつけて。

全員:(爆笑)

柿原:こんなにも作品を愛してくれる皆さん、キャラクターひとりひとりのこと、ユニットのことを想ってくれる皆さんがいることを改めて感じました。中の人もちゃんとしろと思われそうですが、これが柿原のちゃんとしている姿でございます……。

森久保:はははは!(笑)

柿原:2022年、もっと理解していただけるように頑張りますので、『あんさんぶるスターズ!!』とおじさんぶるスターズを……。

森久保:ダメだよそれは!(笑)

柿原:じゃあ役者陣ということで(笑)、我々キャストのことも愛してください。よろしくお願いいたします。

小野:あけましておめでとうございました。今年一発目から面白すぎました(笑)。そして神ちゃんもふれていましたが7周年イヤーです。ハピエレさんのことですから、どんなものが飛び出すかドキドキしますね。でも皆さんを楽しませてくれることは間違いないと思います。2022年も一緒に走っていただけると嬉しいです。あとはお体に気をつけて!(笑)

(C) 2014-2019 Happy Elements K.K

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら