日本エイサー、FPSプレイにおすすめのゲーミングノートPC発売

電撃オンライン
公開日時
最終更新

 日本エイサーは、コアなゲーマーに向けた最上位ゲーミングブランドPredator(プレデター)よりゲーミングノートパソコン、Predator Triton 300の新モデル“PT315-53-WF73Z8”の発売日を1月18日(火)に、さらに、カジュアルゲーマーからコアゲーマーまで幅広いゲーマーに向けたゲーミングブランドNitro(ニトロ)より、ゲーミングノートパソコン Nitro 5の新モデル“AN515-57-WF76Y5T”“AN515-57-WF76Y5”の2機種を1月20日(木)に発売することを決定しました。

 Predator Triton 300“PT315-53-WF73Z8”のリフレッシュレートは高速の360Hz、応答速度は3ms(オーバードライブ時)を実現しています。グラフィックスはNVIDIA GeForce RTXTM 3080を採用。FPSゲームなどの動きの速いゲームをプレーする方におすすめです。

 また、Nitro 5“AN515-57-WF76Y5T”“AN515-57-WF76Y5”の2機種のグラフィックスは、“AN515-57-WF76Y5T”はNVIDIA GeForce RTXTM 3050 Ti、“AN515-57-WF76Y5”はNVIDIA GeForce RTX 3050を採用。気軽にゲームを楽しみつつもパフォーマンスにはこだわりたいゲーマーの方におすすめです。

 3機種すべて、OSはWindows 11、CPUは第11世代インテル Core i7プロセッサーを搭載しています。

 Predator Triton 300“PT315-53-WF73Z8”はビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、JoshinのECサイトにて、Nitro 5“AN515-57-WF76Y5T”“AN515-57-WF76Y5”はビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、ベイシア電器の店舗およびECサイトにて販売します(※販売店によって取り扱い開始日が異なる場合があります。)。

Predator Triton 300“PT315-53-WF73Z8”


 15.6インチのフルHDディスプレイを搭載したPredator Triton 300の新モデル“PT315-53-WF73Z8”は、グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 3080を採用。高い処理速度と強化されたリアルタイムレイトレーシング技術により、遅延の少ない臨場感溢れる映像で幅広いゲームタイトルが楽しめます。

 また、OSはWindows 11、CPUは第11世代インテル Core i7プロセッサーを搭載。リフレッシュレートは高速の360Hzに対応しています。さらに、オーバードライブ時の応答速度は3msと速く、動きの速いゲームをプレーする時でも、なめらかで遅延を抑えた映像でゲームを楽しむことができます。

 ディスプレイは斜めの角度から見ても鮮明に画面を見ることができる、高視野角のIPSパネルを採用。メモリーは32GB、ストレージは1TB SSDと大容量を搭載しています。

 さらに冷却システムは、新世代のAcer独自冷却システムAeroBlade 3Dファンテクノロジーを搭載。通常のファン1基に加えて、前世代モデルから進化した第5世代AeroBlade 3Dファンを搭載し、冷却システムをさらにパワーアップしました。

 生体工学に基づき、静かで高速に飛行できるフクロウの羽からヒントを得て作られたAeroBlade 3Dファンのブレード。本製品に搭載された第5世代AeroBlade 3Dファンは、空気の流れを考慮して最適化されたブレードを、前世代の59枚から89枚に増やし、薄さも前世代の0.1mmからさらに薄いわずか0.08mmとすることで、ファンに取り込む空気量の10%アップを実現。より多くの空気を取り込むことにより、より効率的に、キーボード周辺の熱を排除します。

 また、独自機能のシステム設定アプリPredatorSenseにアクセスが可能なPredatorSenseキーとTurboキーの2つの専用キーを配置。Predatorロゴを配したPredatorSenseキーは、CPUやグラフィックスのクロック周波数を上げて処理能力を向上させるオーバークロックや、冷却ファンの個別制御、さらに4つのゾーンごとのキーボードのバックライト色設定などのシステム設定へのアクセスが可能。

 Turboキーは、PredatorSenseを起動せずに、キーを押すだけでオーバークロックができるうえ、負荷が高いゲームをプレーする時には、PredatorSense内からAcer CoolBoost(クールブースト)機能をオンにすると冷却性能をさらに向上することができます。

 また、プレー時の臨場感を左右するサウンドシステムはDTS:X Ultraに対応。有線LANはKiller Ethernet E2600規格に、無線LANはKiller Wi-Fi 6 AX1650i規格に対応し、有線LAN・無線LANの同時利用を可能にするKiller DoubleShot Pro機能により、安定したネットワーク環境を実現します。インターフェースは、USB 3.2 Type-A ポート3つ、USB 3.2 Type-C ポート、HDMI 出力ポート、Mini DisplayPort出力ポート、有線LANポートと充実しています。

Nitro 5“AN515-57-WF76Y5T”“AN515-57-WF76Y5”

 15.6インチ フルHDディスプレイ搭載の“AN515-57-WF76Y5T”“AN515-57-WF76Y5”は、それぞれNVIDIA GeForce RTX 3050 Ti、NVIDIA GeForce RTX 3050のグラフィックスを採用。高い処理速度と強化されたリアルタイム レイトレーシング技術により、遅延の少ない臨場感溢れる映像で幅広いゲームを楽しむことができます。

 リフレッシュレートはどちらも144Hzで残像を抑えた滑らかな映像でゲームを楽しむことができます。OSはWindows 11、CPUは第11世代インテル Core i7プロセッサーを採用。メモリーは16GB、ストレージは512GB SSDを搭載しています。


 天板はブラック、ヒンジはレッドカラーを採用しパワフルなデザインに仕上げました。ディスプレイ周りを囲むベゼルも約7.02mmと薄く、スクリーン対ボディ比は80%と広い画面を実現しています。

 さらに、熱によるパフォーマンス低下を防ぐための冷却ファンを2基搭載。4つの排気口から効率的に熱を排出します。加えて、冷却性能をさらに向上させるAcer独自の冷却システムAcer CoolBoostも搭載。独自機能のシステム設定アプリNitroSense内から機能をオンにすると、通常時と比べて、冷却ファンの速度が10%向上するうえ、CPUとグラフィックスの冷却効果が9%向上します。

 また、システム設定アプリにアクセスが可能なNitroSenseキーを配置。CPUやGPUの発熱量のモニタリング、ファンの速度調整、4つのゾーンごとのキーボードのバックライト色の設定やサウンド設定の変更などを行うことができます。

 サウンドシステムはDTS:X Ultraに対応。また有線LANはKiller Ethernet E2600規格に、無線LANはKiller Wi-Fi 6 1650i規格に対応し、有線LAN・無線LANの同時利用を可能にするKiller DoubleShot Pro機能により、安定したネットワーク環境を実現します。

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら