『DQウォーク』ドラゴンライダーLv30攻略! あのスキルを準備すれば楽勝って本当!?【電撃DQW日記#1181】

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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 ドラゴンライダーのこころ(S)、2個目をゲットしたレトロです。巷では入手しづらいと言われていますが、個人的には順調に入手できています。ふくびき関連は爆死中ですが、そういうときに限ってこころは手に入ったりするんですよね。運は平等、なの?

 そんなドラゴンライダーですが、かなりの強敵となっています。ドラゴンライダーの物理とブレスのコンビネーション攻撃が強力で、甘く見ているとドンドンじり貧になっていきます。ですが、きっちり対応することで、安定して倒せたりするんです!

 ということで、今回はドラゴンライダーのレベル30攻略をお届けします。

ドラゴンライダーの攻撃方法

 ドラゴンライダーはお供に2匹のベビーニュートを従えて登場します。まずは、攻撃方法を確認していきましょう。

ドラゴンライダーの攻撃

通常攻撃
 単体への物理ダメージ。“つうこんのいちげき”は発生しないので、被害の小さい行動でしょう。

コンビネーション
 最も危険な攻撃で、味方全体にギラ属性ブレスダメージのあとに単体に物理ダメージを与えてきます。軽減する手段を講じておかないと、一気に窮地に追い込まれます。

スクルト
 敵全体の守備力が1段階上がります。物理攻撃のダメージが下がってしまいますが、そこまで気にする必要はありません。

せんねつガス
 味方全体にギラ属性ブレスダメージを与え、さらに確率で麻痺します。麻痺すると数ターン行動不能になるので、気になる人は回復役だけでも“まもりのたて”を使っておきましょう。ただ、使用頻度はそこまで高くない印象。

はやぶさ斬り
 単体に物理ダメージを2回与えてきます。せんねつガスやコンビネーションに比べるとラクですが、単体に攻撃が集中するためHPは高めにしておきましょう。

ベギラゴン(ベギラマ)
 味方全体にギラ属性のじゅもんダメージを与えてきます。威力も高めでけっこうキツイいです。序盤は“ベギラマ”、体力が減ってくると“ベギラゴン”を使ってくる傾向があります。

ベビーニュートの攻撃

通常攻撃
 単体への物理ダメージ。この攻撃だとありがたいやつです。

こごえるふぶき
 味方全体にヒャド属性のブレスダメージを与えてきます。ドラゴンライダーのブレスとは属性が異なるのがやっかいです。

たいあたり
 単体に物理ダメージを与えつつ、まれに転倒させてきます。地味にやっかいな攻撃でしょう。

ドラゴンライダー戦の必須スキル

 この戦いでキツイのはドラゴンライダーの攻撃力の高さと、属性の異なるブレス攻撃。この2つを封じなければ、かなり苦戦してしまうでしょう。ですが、きちんと対策することができます。そのスキルがこちら!

対策①フバーハ

 ドラゴンライダー、ベビーニュートともにブレス攻撃を仕掛けてきますが、属性が異なります。そのため、属性耐性よりもブレスダメージをまとめて軽減できる“フバーハ”で対応! “影縛り”も安定した戦いには大事になるので、必ずレンジャーをパーティに入れましょう。


対策②ヘナトス

 ドラゴンライダーには攻撃力低下が有効です。そのため、“ヘナトス”を使えるようにしておくのが何より重要に! “DQMイベント”で手に入ったワルぼうのこころは“ヘナトス”が使えるため、パーティメンバーのいずれかに装備させておくとよいでしょう。効きやすいのも大きなメリットです。

 なお、“やいばくだき”など攻撃力を低下させるスキルはいくつかあるので、“ヘナトス”が使えない場合はそちらを採用するのも手です。


ヘナトスが使える武器やこころ

<武器>
天魔王のつえ
バロックエッジ
星降りの霊杖
魔狼牙

<こころ>
ワルぼうのこころ

攻撃力低下の効果があるスキル

カンダタインパクト(カンダタトマホーク)
天雷なぎはらい(ルビスの剣)
やいばくだき(※)
竜の暴風(ドラゴンのつえ)
※戦士、バトルマスターの習得スキルに加え、複数の武器やこころで使用可能

ドラゴンライダーに有効な属性

武器

◎バギ属性
〇イオ属性、ヒャド属性

 基本的には上記3属性のいずれかのスキルが使える武器を準備しましょう。ドラゴンライダーが“スクルト”を使用するため、最適解は封印されし大賢者ですが、物理攻撃スキルでもまったく問題はありません。

 なお、ドラゴンライダーにはジバリア属性も有効ですが、ベビーニュートには耐性があるので、速攻でドラゴンライダーから倒す作戦以外では採用しづらいでしょう。

バギ属性のおすすめ武器

黄竜のツメ(龍牙疾風拳改)
封印されし大賢者(風ノ章・終節)
ストームアンカー(メイルストロム)
マスタードラゴンのやり(天空竜の裁き)

イオ属性のおすすめ武器

いかずちのつえ(イオナズン、イオマータ)
きせきのつるぎ(奇跡の御来光)
世界樹の天槍【紅】(導きの天翔)

ヒャド属性のおすすめ武器

オチェアーノの剣(グランエスパーダ)
じげんりゅうの闘扇(かがやくいき)
フロストスティンガー(アイシクルバースト)

防具

 ドラゴンライダーとベビーニュートはともにドラゴン系なので、まずはドラゴン系への耐性がある防具を準備しましょう。幸い、ドラゴン系への耐性を持つ防具はたくさんあります。心珠でも耐性をアップできるのでお忘れなく。

 また、ヘナトスで攻撃力を2段階下げた状態を維持できるなら、ドラゴンライダーのブレスダメージを軽減するためにギラ属性耐性を盛るのもありでしょう。

  • ▲王宮シリーズは手に入りやすく、持っている人も多いはず。

実際に戦った編成はこちら

パラディン(サブ回復&バフ&ヘナトス)
レンジャー(サブアタッカー&フバーハ)
バトルマスター(メインアタッカー)
賢者(メイン回復&スクルト)

 かなり防御寄りの編成ですが、終始安定した戦いを展開することができます。1ターン目でレンジャーは“フバーハ”、賢者は“スクルト”、パラディンはドラゴンライダーに“ヘナトス”を使います。被ダメージを減らす行動を行い、バトルを安定させるのが狙いです。

  • ▲賢者は回復の必要がさほどなければスクルト(スカラ)を使いますが、HPが減っている場合は回復行動をとりましょう。

 2ターン目以降のレンジャーとパラディンは、“フバーハ”や“ヘナトス”の維持を最優先に行動し、その合間で攻撃やバフ行動を取っていきましょう。バトルマスターは“まもりのたて”→“すてみ”と使用し、3ターン目で“戦鬼解放”を使い、攻撃に専念させます。賢者は回復中心ですが、“スクルト”も可能な限り維持したいところ。“スカラ”を使う場合は、まずは“パラディンガード”でダメージを引き受けてくれるパラディンに使いましょう。

  • ▲序盤で事故死が発生したら、やり直すことも視野に。

 ちなみに、おすすめの助っ人はレンジャー。序盤で“影縛り”を発動してくれれば、“フバーハ”や“ヘナトス”、スクルト(スカラ)、バフなどが展開しやすくなるからです。

 正直、“フバーハ”と“ヘナトス”の維持ができれば、弱点を突ける武器ならどれでも戦えると思います。どうしても倒せない人は、防御面を重視して挑んでみてください!






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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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