松本潤主演のドラマ『となりのチカラ』が今夜放送開始。この男、様子がオカシイ…

電撃オンライン
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 テレビ朝日より、本日1月20日からドラマ『となりのチカラ』が放送開始されます。

 本作は、主演・松本潤さん、脚本・遊川和彦さんが贈る社会派ホームコメディです。

 思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男、“中腰の”中越チカラ――。

 幸せそうな人を見るとちょっとうれしくなり、悲しい人を見るとちょっと悲しくなる……。

 困っている様子の人を見ると、気になって仕方なく、声をかけようか、かけまいか中腰のままあれこれ悩み抜いた挙句、結局いつも声をかけてしまう、そんな“中腰の男”を、テレビ朝日ドラマ初主演となる松本潤さんが演じます。

放送日時
1月20日21:00~
※初回拡大スペシャル。

『となりのチカラ』第1話あらすじ

 東京のとある郊外に建つマンション。そこに、中越チカラ(松本潤)と妻の灯(上戸彩)、そして娘の愛理(鎌田英怜奈)と息子の高太郎(大平洋介)という1組の家族が移り住んでくる。

 優柔不断で困っている人を放っておけない性格の夫とテキパキしっかり者の妻に、ちょっぴり大人びた姉と無邪気な弟――そんな一家がやってきたマンションには、とても個性豊かな住人たちが暮らしていた。

 さっそくチカラが遭遇したのは、全身を“今日のラッキーカラー”でまとめた隣人・道尾頼子(松嶋菜々子)。

 階下には複数の男性が出入りする謎の女性(ソニン)の部屋があり、さらには、ワケありそうな管理人の星譲(浅野和之)から「601には連続幼児殺人事件の犯人・少年Aが住んでいる」と聞かされ、いろいろと思いを巡らすチカラに、灯は「ご近所のことに首を突っ込まないように」と諭すのだった……。

 引っ越しから数日経ったある日、隣の部屋から悲鳴が! 灯の忠告を思い出し、やや躊躇するチカラだったが、“引っ越しのご挨拶”を口実に、意を決して部屋を訪れてみる!

 そこは、エリート会社員の木次学(小澤征悦)と妻・達代(映美くらら)、娘・好美(古川凛)が仲良く暮らす家なのだが…チカラは、知ってはいけない木次家に隠された秘密を覗いてしまい……!?

※画像は公式Twitterのものです。
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