『FFクリスタルクロニクル リマスター』プレイレポート! 全員で息を合わせてダンジョンの奥へ【電撃PS】

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 スクウェア・エニックスより、2020年1月23日にPlayStation4、Nintendo Switch、iOS、Androidで発売・配信予定の『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター』

 発売よりひと足早く、本作のマルチプレイを体験! 遊んでみてわかったダンジョン内の様子や基本的な操作感、マルチプレイならではの見どころなどをレポートしていきたいと思います。

まずは世界観をおさらい!

 本作の舞台は、大昔に襲来した巨大隕石の影響で、猛毒の瘴気に包まれている世界。瘴気に触れると身体が傷つき倒れてしまうため、人々は瘴気を浄化する力を持つクリスタルの周辺に町を作って生活していました。しかしクリスタルの力は永遠ではなく、年に一度“ミルラのしずく”で清める必要があります。

 プレイヤーは“ミルラの雫”を集める“クリスタル・キャラバン”の一員となり、クリスタルの命を紡ぐための冒険へと旅立つことに!

 4つの種族から、プレイヤーは自分の分身を選ぶことができます。それぞれ能力が異なるので、自分のスタイルに合った種族を選ぶのがオススメです。

  • ▲“温の民”クラヴァット。自然とともに生きる穏和な種族。防御力が高く、魔法も使える万能タイプです。
  • ▲“武の民”リルティ。体は小さくかわいい姿をしていますが、高い攻撃力と防御力でモンスターを圧倒する武闘派です。
  • ▲“智”の民ユーク。研究熱心で、その知識で密かに世界を支えているとか。魔法を得意としています。
  • ▲“我”の民セルキー。何にも縛られず、自由に生きる人が多い種族です。野生動物のように、素早い動きで敵をほんろうします。

クリスタルケージから離れたら死あるのみ! 仲間の“和”が勝利のカギに

 今回は電撃編集部のメンバー3人とプロデューサーの荒木竜馬氏の4人で、オンラインマルチプレイをやってみました。

 リマスター版はクロスプラットフォームに対応しているので、同じ空間にいてもPS4やスマートフォン端末で、それぞれの画面を見ながらプレイできるので、より操作しやすくなった印象です。

 触れるとダメージを受ける、瘴気に包まれた世界を冒険するためには、瘴気を払う“クリスタルケージ”を持って移動する必要があります。“クリスタルケージ”の効果を維持できる範囲外に出てしまうとダメージを受けてしまうという制限下のなか、プレイヤーたちは足並みをそろえて行動していかなければなりません。

 そういう設定をすっかり忘れている電撃のメンバーは、開始直後から遠くに行こうとして、戦闘不能になるという行動をやらかしてしまう始末。みなさんはそんなことがないように、しっかりほかのプレイヤーと足並みをそろえてダンジョンを進んでくださいね。

 ちなみに“クリスタルケージ”は誰かが両手で運ぶ必要があり、おのずとプレイヤーのうち1人は、その運搬係となるわけです。もちろん両手がふさがっているので戦うこともできません! このプレイするうえで“カギ”となる“クリスタルケージ”の運び手は、みんなで相談したり、空気を読んだりして決めましょう。

 ダンジョンを探索していると、モンスターが出現! "たたかう""まもる"など、戦況に合わせてコマンドを切り替えつつ戦っていきましょう。

 コマンドを選択するものの、基本はアクションバトルになります。"たたかう"ではタイミングよくボタンを押すことで、連続攻撃が可能! 長押しをすると、必殺攻撃ができます。パワータイプのリルティは、これでガンガン攻撃するのがお仕事ですね。

 モンスターを倒すと、アイテムや魔法を発動できる“魔石”が入手できます。アイテムはパーティ全員ぶんドロップしますが、“魔石”を拾えるのは1人のみ! 魔法が得意なクラヴァットやユークを使用しているプレイヤーに、優先してわたしたいところです。

 また複数人で魔法を使うと、より強力な合体魔法を発動させられます。魔法のターゲットリングをそれぞれ目標に重ねて、タイミングよくボタンを離すと合体魔法に! ボタンを離すタイミングで"ブリザガ"になったり、"ブリザラ"になったり……。調整はちょっと難しいですが、そのぶんうまくハマって発動したときの爽快感はたまりません。

 合体魔法の組み合わせは複数あるので、パーティ内でバランスよく“魔石”を配分しておき、いろいろ試せるようにしたいですね。

 宝箱を拾ったり、ダンジョン内のギミックを解いたりして奥に進むと、ボスモンスターとのバトルが待ち受けています。

 リルティなら持ち前の攻撃力を生かして攻撃する、ユークならモンスターの弱点を突ける魔法で大ダメージを狙うなど、それぞれが役割を持って戦うことがとても重要です。手ごわいボスモンスターが相手ならなおさら!

 序盤はなかなかダメージを与えられずに、みんな右往左往していましたが、敵の行動パターンや弱点を教えあいながら、徐々にダメージを稼いでいきます。最後のほうには魔法を重ねて合体魔法を狙うようなことも。最初はヤバそうな雰囲気だったものの、声を掛け合って、役割を徐々に見出していくうちに、見事な連携で勝利を収めることができました。

 トータル数十分のプレイではありますが、マルチプレイの魅力を味わうことができたボスモンスターとのバトル。これはぜひみなさんも体験してもらいたい、本作ならではの魅力だと感じました。

 今回『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター』を先行プレイさせてもらいましたが、ヒーラーをしたり、タンクをしたり、合体魔法を提案したり、状況に合わせてワイワイ相談しながら遊ぶマルチプレイは楽しいなと、改めて実感。

 オンライン対応ということで、リマスター版からは遠く離れている友だちとも気軽に遊べるようになったのもうれしいですね。ほかのプレイヤーに迷惑をかけないようにイメージトレーニングをしつつ、発売日を楽しみに待ちたいと思います。

(C) 2003, 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: Toshiyuki Itahana
※本作は2003年に発売した『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』に、新たな要素を追加および一部改変したリマスター作品です。
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※オンラインマルチプレイの利用には、インターネットへの接続および、Nintendo Switch版ではニンテンドーアカウントの作成(無料)と「Nintendo Switch Online」への加入(有料)、 PlayStation4版ではPlayStation™ Networkのご利用(無料)とPlayStation Plusへの加入(有料)が必要です。
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※画面は開発中のものです。
※家庭用ゲーム機(Nintendo Switch / PlayStation®4)とスマートフォン(iOS / Android)の画面構成・デザイン、解像度には差異があります。