【ぶくスタ！！第43回】凪砂と日和の平和なティータイム。一方の茨は――

　こんにちは、ライターのヒムロです。『あんスタ！！』のお正月キャンペーンの1つ「勝負！あんスタかるた！」に近頃夢中です。“とてもつよい”のスバルが1秒前後でかるたを取りに来るので、負けじと頑張っています。ちなみにスバルに負けっぱなしです。

　“あんさんぶくぶスターズ！！”第43回は、Edenの新曲イベントをコミカライズ。大川ぶくぶ先生描き下ろしのコミックをさっそくチェック！

“羽撃き◆雲散らすソリッドステージ”（9月30日から10月9日まで開催）

　今回の物語はEdenがメイン。新曲のリリースが決まるも、ジュンが不調。Eveで相方の日和ではなく茨がジュンを気にかける意外な展開に。

ストーリー概要

　TV番組やCMの出演に雑誌で特集が組まれるなど、忙しいEden。アイドルと並行してプロデューサー業務を行う茨は、スケジュールのやりくりに追われていました。

　そんな茨の元へ、Edenの新曲を携えたプロデューサーが来訪。彼女の役割は曲の引き渡しだけで、歌詞や振付などの依頼は茨が行います。だから茨はいつも通り、凪砂と日和がセンターで、歌詞は大人のラブソングにしようかなどと考えます。

　数日後、ジュンと茨は一緒にTV番組の収録に行くはずが、別件の仕事がずれ込み、急遽ジュンだけでの参加となってしまいます。すでに茨が話を通しておいてくれている上に、現場には見学を兼ねてプロデューサーも同行するとのこと。

　特に不安など見せず、ジュンは自分の仕事に取り組みます。挨拶は基本だと言い、ジュンは積極的に現場の人たちに挨拶をしていきます。番組のプロデューサーや司会者などの元へ赴き、彼らへの挨拶も忘れません。

　収録はつつがなく終わったものの、ジュンは浮かない顔。「Eden」の名前を出すと、返ってくるのは他のメンバーの名前ばかり。そのことがジュンに暗い影を落としました。

ライターの超個人的！　ハイライトシーン

　個人的に「いいね！」と思ったシーン5選です。ストーリー的にジュンと茨で話すことが多くありましたが、茨の素を引き出せるのはさすがジュンでした。

　このイベントでお披露目となった新曲「EXCEED」。初めてMVを見たときはジュンがメインであることにすぐに気づきましたが、このストーリーを読んでから見るとその事実にグッときます。ぜひもう一度MVを見てみてください。そして次回の“ぶくスタ！！”もお楽しみに！

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