『ドラクエタクト』魔王ウルノーガ性能解説。魔剣士ピサロとどっちが強い？

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストタクト』で、現在SPスカウトが開催中の魔王ウルノーガ。その基本的な特徴や注目のとくぎを紹介します。

魔王ウルノーガの能力値やとくぎ

（？？？系・こうげきタイプ）　

■能力値（LV.120時）
HP：1009
MP：277
こうげき力：424
しゅび力：327
すばやさ：253
かしこさ：164
いどう力：3
ウェイト：65

■基本特性

　大樹の魂：敵からこうげきをうけた時、自分のHPを回復し、こうげき力を上げる。効果2ターン

■リーダー特性

　自分含む5×5マスのドルマ属性物理威力を20％上げる

■特技

■覚醒スキル・属性耐性・状態異常耐性

■魔王ウルノーガの評価
リーダー評価：B
汎用性：S
高難度適正：A
闘技場適正：C

　魔王ウルノーガは、デイン＆ドルマ属性の物理攻撃を使い分けられる物理アタッカー。

　さらにとくぎ“クリムゾンミスト”で敵の被ダメージを上昇させられるので、物理パーティの妨害役としても優秀です。

　“クリムゾンミスト”は確率こそ低めなものの、範囲が非常に広いので集団に使えば十分に効果的！

　基本特性で被ダメージ時に自身のHPを回復できるほか、1凸すると戦闘開始時3回だけダメージを50％軽減できるので耐久力も非常に優秀です。

　同じ？？？系物理アタッカーである魔剣士ピサロと比べると、すばやさで劣るものの、ぼうぎょ力、特性、覚醒スキルの点から汎用的な耐久力では魔王ウルノーガが勝ります。闘技場では先手をとられがちですが、クエスト攻略では汎用的な活躍が期待できるでしょう。

　魔剣士ピサロは“ダークマター”による攻撃デバフ、魔王ウルノーガは“クリムゾンミスト”による防御デバフと、それぞれ強みが異なります。どちらかがいればどちらかが必要ないというより、可能であれば同時運用できれば理想的です。

■リーダー：
ダークドレアム（リーダー特性：？？？系物理＋25％）

■パーティ：
魔王ウルノーガ
魔剣士ピサロ
エスターク
魔王オルゴデミーラ

　魔剣士ピサロと魔王ウルノーガを同時運用するパーティ。

　編成難度は非常に高いですが、？？？系物理パーティとして最高峰の汎用性を誇ります。

　？？？系物理キャラが不足する場合は、1枠妨害役としてシドーや、サポート役としてセラフィやゴールデンスライムなどを組みこむのもアリです。

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