『1』から女帝と案内人が登場! そして謎の少女の正体は…?【セブンナイツ2日記#46】

ライオン松本
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 ネットマーブルのiOS/Android向け最新スマホRPG『セブンナイツ2』のプレイ日記をお届けします。

 前作『セブンナイツ』との繋がりももちろんありますが、本作から入る方でも十分楽しむことができる世界観となっています。

 本記事では、そんな『セブンナイツ2』をシリーズファンである私ことライオン松本が、じっくりと楽しんでいく様子をお届けします。

 今回は、前回の続きである謎の少女と主人公のレンが出会ったところからスタートです。

※本記事には内容のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

ついに登場!セブンナイツのひとり“女帝”アイリーン

 破壊石によって強力になってしまった、魔物のガーゴイルを浄化したシーンからの続きです。とりあえず保護した少女こと、フィーネに話を聞いてみると、なんと記憶喪失らしく自身の名前以外は覚えてないようです。

 それならば他のことを聞いてみようと、どうやって浄化したのかを聞いてみれば「声が聞こえた」とフィーネは話してくれます。このことを聞いたレンは何かピンときたようですね。

 この世界で破壊の力に抗える方法を知っていて、脳内に語りかけれるような存在は女神エレナ……そう考えたレン。そしてそれならば、女神の声が聞こえる存在であるフィーネが、とても特別な存在であるかもしれないとも推察していきます。

 とは言ってもまだフィーネは幼い少女。女神うんぬんや浄化については一度置いておき、とりあえずは保護をして、記憶を取り戻す協力をすることに。

 そう話しているとチェンチェンがやってきました。どうやら先ほどのレンの行動を聞いた傭兵団の団長がご立腹なようです。これを聞いたレンもため息を溢しつつ、団長室へ向かいます。さて、団長を務めているのは一体……?

 団長室に入り、背を向けた人物が振り向いてみれば……アイリーンが登場です! 『1』からプレイしている方ならもちろんご存知、あの女帝アイリーンです。

 アイリーンの娘であるレン……確かに、よく見てみれば、髪色や顔つきが似ているような? この辺りが『1』から20年の歳月を感じられて、切ないような嬉しいような、不思議な感覚になりますね。

 話は戻って。アイリーンが怒っている理由についてですが、先ほどのレンの無謀な行動が仲間を危険に晒した、という内容。しかし、レンは街の人を助けたかったと完全に対立してしまっているようです。

 子を想う母の気持ちも、人を救いたいというレンの想いも、どちらも間違いとは言えないからこそ難しい話です。ただ、話の流れを見るに結構レン自身は無茶をやりがちっぽいので、個人的にはアイリーンの考えに同調してしまいました(笑)。

 何度かの言い合いの後、レンは飛び出して行ってしまいます。子を持つ親になったアイリーンさんも思わずため息……その次の瞬間、また新たな登場人物が現れます。

 こちらも『1』からの結絆(ユキ)が登場です! 昔のモデルも好きでしたが、この3Dグラフィックもめちゃ可愛い。人物のモデリングが美麗で、いつまでも見ていられますね。

 登場して早々、なんとも意味深な会話を始める結絆とアイリーン。気になったワードは、「言った通りになった」、「あんたの言う通りにする」、「約束ははたされる」。

 話している人物と内容的に、絶対大事な伏線なのはわかるんですが、今はちんぷんかんぷんですね……。何が何なのか。

 私の考察になっちゃいますが、結絆の「言った通りになった」は明らかにレンとフィーネの出会いだと思うんですよね。今現状で私たちプレイヤーが見ている部分で一番大きなシーンがそこですし、やっぱりふたりの出会いは運命的なものだったのかな、と。

 ということで今回はここまでです!次回からは、いよいよAct1へと入っていきます!

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