『ラピスリライツ』URメアリーベリー“疾走するふわもこ”のストーリーは心が温かくなるから見て…【ラピライ日記#37】

カワチ
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 メディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』のプレイ日記をお届けします。

URメアリーベリー“疾走するふわもこ”は前向きになるストーリー!

 どうも、ライターのカワチです! 今回はURメアリーベリー“疾走するふわもこ”のストーリーを紹介しようと思います。

 なお、メアリーベリーは極度のコミュ症と引きこもり体質で、普段はベリーボードというアイテムを使って話すのが特徴の女の子。彼女のこのコミュニケーション方法に驚いた人は多いのではないでしょうか(笑)。

 そんな彼女のカードストーリーは、うれしそうに歩いているところに出くわすシーンからスタート。

 ヒツジのヌイグルミを買ったというメアリーベリー。今度、ティアラのファンにオルケストラの映像をプレゼントすることになっているのですが、その舞台道具の一貫として用意したらしいです。



 主人公が褒めると満面の笑顔でお礼を言うメアリーベリー。か、かわいい。




 しかし、その後にメアリーベリーは息切れをして苦しそうに。


 「……大丈夫?」「えっと、ツバキのマネ?」という選択肢が登場したので、おもしろそうな後者を選択。

 「妹っぽい女の子を見てハアハアしてるわけじゃないよ!?」というツッコミをもらいました(笑)。

 どうやらメアリーベリーの様子がおかしいのは引きこもりなのに外に出ているせいのようです。

 バレ~部の部屋に逃げ込むメアリーベリー。この部屋のカギはこういうことが起こっても大丈夫なようにシャンペが用意してくれたもののようです。うーん、シャンペ、いい娘だ……。メアリーベリーのシナリオなのにシャンペの好感度もめっちゃ上がっちゃいましたよ。


 その後、知らない人と話すことが苦手なことを高いところが苦手と表現して語りだすメアリーベリー。



 もっと高いところにいかなければみんなに置いていかれてしまうと不安になる彼女に主人公は「焦らなくてもいいんじゃないか」とアドバイスします。




 その言葉によってメアリーベリーは自分の弱さを肯定してくれる仲間がいることを思い出します。そして、「せんせいとなら、いつか高所恐怖症を克服できる気がする。」と言い、いつかは弱っている誰かに自分の歌で元気を届けたいと希望を語るのでした。





 自分を救ってくれた主人公や仲間の大切さを思い出し、いつかは恩返ししたいと語るメアリーベリーの成長が心にグッと来ました。ボイス付きでストーリーを体験してほしいので、ぜひカードをゲットしてチェックしてみてください!




カワチ:RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。


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ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~

  • メーカー: KLab
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2021年12月14日
  • 価格: 基本無料/アプリ内課金

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