崩壊する王国……そして現れる、新たな敵“カタストロフ”【セブンナイツ2日記#47】

ライオン松本
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 ネットマーブルのiOS/Android向け最新スマホRPG『セブンナイツ2』のプレイ日記をお届けします。今回は、

 前作『セブンナイツ』との繋がりももちろんありますが、本作から入る方でも十分楽しむことができる世界観となっています。

 本記事では、そんな『セブンナイツ2』をシリーズファンである私ことライオン松本が、じっくりと楽しんでいく様子をお届けします。

 今回は、前回の続きであるアイリーンとレンが別れたところからです。

※本記事には内容のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

崩壊する王国…そして、新たな脅威

 前回の最後、アイリーンとの口論の末、飛び出してしまったレン。街の人々を守りたかった気持ちは本物です。しかし、仲間を危険に晒したのも事実。少し感情的になってしまっている今の彼女には、受け入れがたいでしょうね。

 頭を冷やすためか、祭りが行われている街の中を歩いて進むレン。フィーネや仲間のもとへ向かうために足を進めていると、メリッサと出会います。

 彼女は聖女会の人間です。レンに接触してきた理由は破壊の力を浄化したフィーネにあるようで、なんだかきな臭さを感じます。メリッサは特に違和感ないんですが、この短時間でフィーネのことを聞きつけた聖女会が怪しい……。

 また、メリッサたちはフィーネの浄化の力を疑っている面もあるようです。これにはたまらずレンは言い返して、フィーネは安静にすべきとその場を去ります。

 メリッサはそんなレンを見て、観察を続けることを選んだようですが、さて……どうなっていくんでしょうか?

 少し時は進み、祭りが行われている広場までたどり着いたレン。そこではフィーネが花火を見て楽しんでいる様子が。しかし、ここで異変が。突然フィーネがこの場所……王都に、先ほどの破壊以上の力を持ったものが近づいている、と警告します。

 そのフィーネの言葉に、ありえないと話す仲間たち。ただレンはフィーネの特別な力を信じているからか、警告に走ります。

 急ぎ、街の騎士団へと声をかけました。が、根拠がないその言葉に一瞥だけを返され、何も言えないレン……その時、恐れていたことが起きてしまったのです。

 爆発が起きたかと思うと、巨大な黒い触手が街を破壊し始めます。そして一瞬にして王都は崩壊の危機に晒されてしまいます。

 すると、画面が反転して突然、巨大な戦艦の内部へ移ります。そこには赤黒い鎧を身につけた“カタストロフ”という怪物が。カタストロフは、「あの少女を探せ!」と言っているのを見るに、フィーネが目的のようです。

 巨大な戦艦から放たれていくものの中からは、多くの魔物たちが現れて街を蹂躙していきます。先程までの祭りの雰囲気は消え去り、そこは戦場とかしていました。

 謎の少女・フィーネを巡って一気に混沌とかしていく街、そして現れた新たな敵“カタストロフ”……物語はここから一気に進んでいきます!

 次回は王都のエピソードはラスト。ここまででもかなり絶望的ですが、そんなレンたちの前に更なる脅威も登場します……!

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