SEGAのアミューズメント施設の屋号が“GiGO(ギーゴ)”に変更
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
- 最終更新
GENDA GiGO Entertainmentは、“SEGA”ブランドとして運営しているアミューズメント施設の屋号を“GiGO(ギーゴ)”に変更することを発表しました。
以下、リリース原文を掲載します。
全国のアミューズメント施設の屋号を「GiGO」へ一新
Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!
株式会社GENDA GiGO Entertainment(本日付で旧社名 株式会社GENDA SEGA Entertainment より社名変更、本社:東京都大田区 代表取締役社長:上野 聖 以下当社)は、現在「SEGA」ブランドで展開しているアミューズメント施設の屋号を「GiGO」に変更することを決定しましたので、お知らせいたします。
新屋号
「GiGO」 読み:ギーゴ
独立オペレーターとして本格的に始動する2022年を「新創業」と位置付け、2022年3月より約1年半をかけて、店舗ブランドを全て「GiGO」に一新いたします。該当店舗は下記、セガのお店情報サイトにてご確認ください。
新ブランド「GiGO」とは
新ブランド開発の背景
世界規模のパンデミックを経験し、非接触を前提とした生活様式が広がる反面、リアルな体験への渇望は、益々高まっています。リアルなエンターテイメントで人々の渇望を満たすオアシスであり続ける、という決意の表れとして、新しいブランドとともに「新創業」をスタートすることにいたしました。
GiGOの意味
Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!
どんな時代であっても、人々の欲求を「リアルな場」で満たし進化し続けること、これが新しいゲームセンターの価値だと考えています。セガのゲームセンター56年の歴史をこれからも大切にし、更に人々の欲求を満たすオアシスであり続ける。それを表すキーワードが「Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!」であり、その頭文字をとって「GiGO」といたしました。
『セガのお店』 セガ アミューズメント施設事業の変遷
1965年7月:株式会社セガ・エンタープライゼス、アミューズメント施設の運営開始
1992年10月:ハイテクランド・セガ シントク(現:セガ秋葉原1号館)オープン
1993年7月:池袋GiGOオープン
2000年10月:アミューズメント施設事業の株式会社セガ アミューズメント東日本、株式会社セガ アミューズメント東京、株式会社セガ アミューズメント東海、株式会社セガ アミューズメント関西、株式会社セガ アミューズメント西日本への分社化
2002年4月:セガ アミューズメント東京から商号変更された株式会社セガ アミューズメントを存続会社とし5社が合併
2004年4月:株式会社セガ ビーリンク設立 ダーツバー(「Bee」「BeeRUSH」「KABURA」)の運営を移管
2005年4月:株式会社セガ アミューズメントを株式会社セガへ吸収合併
2012年10月:株式会社セガ ビーリンクに株式会社AGスクエア、セガのアミューズメント施設事業部を吸収合併し、社名を株式会社セガ エンタテインメントに変更
2015年4月:グループ再編により株式会社セガホールディングスの子会社になる
2016年3月:「Bee」「BeeRUSH」「KABURA」等ダイニングエンタテインメント施設の企画・運営、飲食店施設の企画、ダーツアクセサリー等の販売事業を株式会社ビーリンクに吸収分割かつ移管
2020年12月:株式会社セガ エンタテインメントの株式85.1%を株式会社GENDAが株式会社セガより取得「株式会社GENDA SEGA Entertainment」へ社名変更
2021年9月:セガ池袋GiGO閉店
2022年1月:株式会社GENDA SEGA Entertainmentが自己株式14.9%を株式会社セガより取得し株式会社GENDAの持株比率100%に(議決権ベース)、株式会社GENDA GiGO Entertainmentへ社名変更、全店舗の屋号をGiGOに変更していくことを決定
コロナウィルス感染拡大防止について
営業中は従業員の体調管理に注力し、マスク着用、手洗い、うがい、消毒対応を励行いたします。店内では塩化ベンザルコニウムが含まれている界面活性剤を使用して設備の除菌清掃を定期的に行っております。お客さまに気持ちよくお過ごしいただける環境づくりに注力して参ります。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります