父鬼に吹き飛ばされた炭治郎は鬼の少年・累と出会う『鬼滅の刃』1期再放送18話

電撃オンライン
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 TOKYO MXにて1月31日(月)19:00より放送される、TVアニメ『鬼滅の刃』“竈門炭治郎 立志編”再放送の第18話“偽物の絆”のあらすじを紹介します。

 那田蜘蛛山の父鬼と対峙する炭治郎と伊之助ですが、父鬼の肉体は堅く刃がなかなか通りません。そんな中、起点を聞かせた作戦で何とか勝機を見出したと思った瞬間、父鬼の怪力によって炭治郎が吹き飛ばされてしまいます。

 とり残された伊之助は、ふたりがかりでも苦戦した父鬼と満身創痍の身でひとり戦うことに……。

 一方吹き飛ばされた炭治郎は、姉鬼を責め、傷つける鬼の少年・累と出会います。“家族”や“絆”という言葉にこだわり、那田蜘蛛山の鬼たちを家族と呼ぶ累に対して炭治郎は、恐怖と憎悪で結ばれた累たちの関係を“偽物”だと一蹴。

 お互いの言葉に強い怒りを覚えるふたりの戦いが始まります。

 なお、ちょっと(?)残念な言動で一部ファンの間で愛されている、とある先輩隊士の登場回でもあります。

第18話“偽物の絆”あらすじ

 那田蜘蛛山の父鬼と対峙する炭治郎と伊之助。応戦する炭治郎だったが、父鬼の怪力に吹き飛ばされてしまう。

 川の近くに落下した炭治郎は、姉鬼を痛めつける鬼の少年・累と出会う。

 恐怖と憎悪で結ばれた関係を「家族の絆」と呼ぶ累に、炭治郎は激怒する。

 累と炭治郎の戦いが始まる。





©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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