『DQウォーク』エンシェントククリが完成！ アースエッジを他のジバリアスキルと比べると…【電撃DQW日記#1194】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　イベントで登場する3体の強敵の累計討伐ポイント報酬でめぼしいものはすべて手に入れたレトロです。これで、心おきなく豪氷天グリザード戦に注力できます。とうばつ手形も10個確保済みだし、チャレンジミッションでもらえるとうばつ手形ももらわずにとってあります。かなり強そうですし、早く戦ってみたいです！

　そんな今回のイベントで入手できるイベント武器“エンシェントククリ”は入手できていますか？　第3章の配信でようやく5本そろえることができ、真の性能を発揮できます。そんなエンシェントククリの性能、入手方法をまとめていきます。

エンシェントククリの入手方法

　エンシェントククリは全5本となっていて、強敵の討伐や遺跡探索で入手できます。イベントをしっかりやり込まないと入手できないので、しっかりプレイしましょう！

遺跡探索

・古代図書館
・水中都市
・空中神殿

　各探索エリアで1つずつ手に入ります。探索で手に入るかは運しだいなので、すぐに手に入るかもしれないし、時間がかかるかもしれません。そのため、5本をすべて入手したい人は、早めに入手に向けて動くことをオススメします。

強敵の累計討伐ポイント報酬

・ドラゴンライダー（100万P）
・ひょうけつのきし（70万P）

　強敵からの入手はドラゴンライダーとひょうけつのきしの2体。それぞれ、累計討伐ポイント報酬としてゲットできます。ドラゴンライダーは100万Pも必要になるので、これまたけっこうな時間と石符が必要に。こちらも計画的に進めたいところです。

　なお、ホワイトパンサーからは手に入らないので、そこはお間違えなきように！

エンシェントククリの性能

　エンシェントククリは★4の短剣で、使用できるスキルは3つ。目玉となるスキルは“アースエッジ”で、敵1体に威力230％のジバリア属性斬撃ダメージを与えます。5本集めて4凸することで、“アースエッジ”のダメージが大きく伸ばせます。そのため、運用するなら5本入手するのが最低条件といえそうです。

ジバリア属性武器とのダメージ比較

　実際、“アースエッジ”はどのくらいのダメージが出るの？　ということで、所持しているジバリア属性スキルが使える武器とダメージ比較をしてみました。

　職業はバトルマスター、武器以外の防具やこころ、心珠などはすべて同じにして、純粋の武器（スキル）のみの違いとなります。相手はドラゴンライダー（レベル15）で、“激怒”やかいしんのいちげきが発生していない状態のダメージとなります。

エンシェントククリ（4凸）

　ジバリア属性が弱点であるドラゴンライダーへの“アースエッジ”のダメージは3720でした。バフを使っていない状態でのダメージなので、バイシオンを使ったりフォースブレイク入れることで、さらにダメージは増やせます。まずは、これが基準。

ガイアのつるぎ（0凸）

　お次はガイアのつるぎ。“ガイアブレード”は威力360％なので、そもそも威力がぜんぜん違います。攻撃力もエンシェントククリより30も高いので、出るダメージはかなりの違いに。

　5142！　これはけっこうな差ですね。★5でジバリア属性スキルが使える武器には遠く及ばないようです。

王家のレイピア（4凸）

　王家のレイピアでは、敵全体に威力220％のジバリア属性斬撃ダメージを与える“アーススイング”が使えます。全体にダメージを与えるスキルなので、そもそも土俵は違うのですが、“アースエッジ”との威力にどのくらいの差があるのかを見てみましょう。なお、4凸していることもあり、攻撃力は181とかなり高めです。

　ドラゴンライダーへのダメージは3419でした。単体へのダメージだけで見ると、王家のレイピアよりはエンシェントククリのほうが上となりました。武器の攻撃力は低くても、スキルの倍率でダメージを伸ばせるということですね！

結論

　ダメージはすごく高いとは言えませんが、ジバリア属性のスキルを使える武器は貴重。はかいのつるぎやはおうのオノ、ガイアのつるぎなどを持っていれば、無理をしてまで作成する必要はありませんが、ジバリア属性武器が不足しているなら、ぜひ4凸を作成しましょう！

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