これぞ、スカッとする神回! 盾の勇者の反撃が始まる!!【盾の勇者の成り上がり再放送】

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 2月3日(木)22:00より、TOKYO MXで再放送(BS11は23:00より)されるアニメ『盾の勇者の成り上がり』19話“四聖勇者”のあらすじを紹介します。

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 尚文と元康の戦いの途中、突然現れた教皇は、2人の勇者と次期女王たちを問答無用で襲ってきます。

 教皇の狙いは“三勇教”と呼ばれる組織による王国統治権。事情はいろいろ複雑そうですが、簡単にいえばクーデターです。

 “三勇教”とは、盾の勇者を悪魔とし、ほかの3人の勇者を信仰する教義の組織。

 しかし彼らにとって役に立たない勇者に用はないようで、元康たちをニセ勇者呼ばわりし、勇者も次期女王も、まとめて葬り去ろうという算段の模様。

 そうしたなか、尚文によって殺されたとされていた錬と樹も姿を現し、四聖勇者が揃います。

 ここにきて、四聖勇者対教皇率いる“三勇教”という、ある意味分かりやすい図式になり、尚文はほかの勇者と協力しあう必要に迫られるのですが……。

 教皇の出現により、これまでの状況に劇的な変化が起きる尚文たち。さすがに言い争っている場合ではないですが、それでも、これまでのことを考えたら、なかなか納得できない尚文の気持ちは痛いほどわかります。

 しかしこれ以降は、ずっと虐げられていた盾の勇者にとっては溜飲が下がる展開で、ある種のカタルシスを味わえます。そんななかで注目は、やはり数分前まで尚文を殺そうとしていた元康の、清々しいまでの掌返し! 急に勇者っぽいことを言い出しますが、「お前がいうな!」と思わず突っ込みたくなります。



19話“四聖勇者”あらすじ

 教皇が有するのは四聖武器の力を備えた究極の武器。

 その刀身から放たれる「裁き」と強大な魔力障壁を前に、尚文たちは為す術がなかった。

 窮地に陥る中、偽勇者として裁かれる側となった元康が驚きの行動に出る。

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