『DQウォーク』破邪の大魔法書なしで挑む豪氷天グリザードは、どのくらい強いのか？【電撃DQW日記#1195】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　たまたま仕事や家の工事などが重なって外出できない日が続いていた、うまです。おかげでイベント“襲来！豪氷の四天王”が滞る始末。ですが、マイレージがちょっとだけたまったのでふくびき補助券で単発を引いたら、守護神の戦笛をゲット！　

　あとはのんびりイベントを進めて、と思ってふと公式Twitterを見ると、“『破邪の大魔法書』無しには討伐困難なモンスターとなっています”って書いてあるじゃないですか！　これは急いで取らなければ、と1日がんばって無事に入手できました。

　豪氷天グリザードの準備が終わった、ということを『DQウォーク』仲間に話したところ、「取らないとどうなるかを見てみたい」みたいなことを言われました。ダメージ軽減ぐらいかな、とも思ったけど、お知らせにも“推奨”と書かれているほどなので、じゃあ“破邪の大魔法書”なしで挑んだらどうなるのかを実際に試してみました。

“氷魔の結界”に守られた豪氷天グリザードは、
一撃で全滅レベルの最強メガモンスター！

　ということで、豪氷天グリザードが出現したので、さっそくアクセサリーの破邪の大魔法書を装備せずに挑んでみました。バトル開始直後は何も起こらなかったのですが、豪氷天グリザードのターンになった瞬間、“氷魔の結界”が発動！

　しゅび力アップ（1段階）、じゅもん耐性アップ（1段階）、ブレス耐性アップ（2段階）、こうげき力アップ（1段階）、全属性耐性アップ（1段階）の5つのバフが発動し、じゅもんダメージ以外全部がアップするという結果に。では実際にどれぐらい能力が変わったのか、豪氷天グリザードから受けるダメージと、与えるダメージを比べてみました。

豪氷天グリザードからの攻撃（しっぽのたたきつけ）

・破邪の大魔法書あり

・破邪の大魔法書なし

豪氷天グリザードへの攻撃（ガーディアンインパクト）

・破邪の大魔法書あり

・破邪の大魔法書なし

　破邪の大魔法書の有無で、これぐらいのダメージの差が出てしまいます。なお、ありのほうは戦鬼解放の効果もあるので、さらにダメージが大きいです。しかし“氷魔の結界”に守られた豪氷天グリザードの本当の恐ろしさはこれだけではありません。豪氷天グリザードのHPが50％になると発動する最強の全体攻撃“コキュートス”が、なんと“コキュートス・絶”にパワーアップします！　そのダメージを見てみましょう。

コキュートスのダメージ

・破邪の大魔法書あり（コキュートス）

・破邪の大魔法書なし（コキュートス・絶）

　“コキュートス”もかなりの大ダメージですが、“コキュートス・絶”ともなると並の装備で受けるダメージは1,000以上！　これを耐えきるのは至難の業でしょう。仮に耐えられたとしても、装備とこころでヒャド属性耐性をアップすることで、今度は攻撃力が下がりすぎて倒しきることが難しくなるかもしれません。

　しかも“コキュートス”は一定ターン経過ごとに何度も使ってくるので、そのたびに1,000ダメージ近くを受けていては、倒すことは相当難しそうです。

　ということで、破邪の大魔法書はほぼ必須のアクセサリーと言ってもいいレベル。効果は何度でも発動するので、豪氷天グリザードに挑むときには、忘れずに装着しましょう！

　持っていないという方も、1月31日からスタートした“魔法書完成応援キャンペーン”を使って、すぐに入手することをオススメします。

　これまで以上にいにしえの魔法書が集めやすくなっているので、今から集めても遅くはありません（いにしえの魔法書入手のポイントはこちら）。破邪の大魔法書をゲットして、一緒に豪氷天グリザードに戦いを挑みましょう！

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