『Gガンダム』2話はネオアメリカのチボデー登場! ドモンと拳で語りあう姿がアツい
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動武闘伝Gガンダム』2話“唸れ!夢を掴んだ必殺パンチ”が配信中です。
『機動武闘伝Gガンダム』は、1994年4月22日から1995年3月31日の間にテレビ朝日系で放送された作品。これまでの『ガンダム』シリーズが宇宙が舞台だったのに対して、本作は地球の国々が舞台。戦いはモビルスーツによる格闘戦という、従来の『ガンダム』の常識を覆したことで、多くの人の記憶に残っている作品です。
2話では、ネオアメリカ代表のチボデーが登場。ボクシングスタイルで戦うガンダムマックスターを操ります。アメリカンドリームを掴み取り、街の人々に勇気を与えるために戦う熱い男です。
ドモンとは敵対関係でしたが、チボデーがネオアメリカの卑怯な手を嫌ったため、一時的に2人は共闘。その後、正々堂々と勝負に臨みます。
ドモンとチボデーの魅力が存分に詰まったこのエピソードは、代表同士の戦いで本作の世界観を魅せつつ、熱い戦いを描くという作品の方向性がはっきりと見えてくる回になっています。
あらすじ(一部抜粋)
荒れ果てた地球で生まれ育ち、夢を掴むため、スペースコロニーに上がったチボデー・クロケット。彼はネオアメリカの代表として、愛機ガンダムマックスターとともに、再びニューヨークへ戻ってきた。
それを聞きつけ、早速挑戦状を叩きつけるドモン。しかし、その様子をアメリカ国防総省が監視していた。
指定された場所へ赴くドモンの前に現れたのは、国防総省が差し向けたモビルスーツ部隊。手柄を立てたい国防総省の仕掛けた罠だったのだ。
その攻撃に苦戦を強いられるシャイニングガンダム。事情をしったチボデーが加勢するのだった。
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