セカイの前に最強の男現る！ 『ガンダムビルドファイターズトライ』13話はタフなバトルが必見!!

　ガンダムチャンネルにて、『ガンダムビルドファイターズトライ』の第13話“ビヨンド・ザ・ナックル”が配信中です。

　『ガンダムビルドファイターズトライ』は、2014年10月8日から2015年4月1日にテレビ東京系列などで放送された作品。前作『ガンダムビルドファイターズ』から7年後の世界を描いています。

　主人公は次元覇王流拳法という格闘技の達人、カミキ・セカイ。彼の操るガンプラが本人同様に格闘技を使ったり、主人公たち“トライ・ファイターズ”を筆頭にチーム戦が行われたり、前作からの変化を迎えながらも、シリーズの魅力である熱いバトルはそのまま。シリーズの持つ魅力を存分に楽しめる続編になっています。

　13話では、各校代表のガンプラバトルロワイアルが開催。セカイは、最強と名高いガンプラ学園のエースであるキジマと拳を交えます。

　前回のアドウ戦のように一方的になるかと思いきや、成長したセカイと改修されたビルドバーニングガンダムは、キジマを驚かせるほどの戦いぶりを魅せます。この戦いを経て、その場にいた全員がセカイの実力を認めました。

　キジマのトランジェントガンダムと、本領を発揮したセカイのビルドバーニングガンダムの熱い戦いは必見です。
　

あらすじ

　アドウとのバトルのダメージから回復したセカイは、ビルドバーニングガンダムの修復をするためラボの工作室へと向かい謎の少女と出会う。

　少女のアドバイスを受けビルドバーニングガンダムの修復を終えたセカイは、翌日、特訓のためラルさんとラボのバトルルームへと赴く。そこで、神奈川代表、本牧学園のカリマ・ケイが現れセカイに練習試合を申し入れる。

　その目的がガンプラ学園の実力を知るためだと知ったセカイは憤りを隠せずにいた。そこに、ガンプラ学園のエース、キジマ・ウィルフリッドと鹿児島代表の我梅学園までもが割って入り、収拾がつかない状況に……。

　その時、突如バトル装置のシステムが立ち上がり、メイジン・カワグチが現れる。かくして、メイジンの仕切りで各校代表によるバトルロワイヤルの幕が切って落とされた。

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