『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』昔懐かしいドット絵で遊べる競技を紹介
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セガゲームスは、Nintendo Switch用ソフト『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』について、“東京1964年競技”の一部を公開しました。
“東京1964年競技”は、昔懐かしいドット絵のキャラクターでプレイできます。なつかしいグラフィックとシンプルなゲーム性に合わせて、昔さながらの実況が試合を盛り上げます。
競技紹介
東京1964年競技“カヌー”
“カヌー”は、両端にブレード(水かき)がついたパドルで小舟を操りスピードを競う、1対1の競技です。操作はLスティックを回すだけなので、誰もが直感的に楽しめます。
前半は、ゲージに表示される“ベストタイミングエリア”に合わせてうまくスティックを回すとスピードアップします。後半、ゴール近くのラストスパートでは、スティックを素早く回すほどスピードアップ!
タイミングを合わせる前半と、とにかく素早く漕ぐ後半で、最後まで息のつけないメリハリのあるレースが楽しめます。
東京1964年競技“400mハードル”
“400mハードル”は、400mの距離を、10台のハードルを飛び越えながら駆け抜ける競技です。
スタート時に溜めたパワーをタイミングよく解き放つことでスタートダッシュができます。ハードルは踏み切りタイミングが良いと着地後にダッシュできるので、走りの連打が足りなくても逆転のチャンスがあります。
ゴールまで連打で早く走るだけでなく、ハードルをタイミング良くジャンプできるかが勝利のカギです。
東京1964年競技“射撃”
“射撃”は、放物線を描いて空を飛ぶ“クレー”と呼ばれる標的を、銃で撃つ競技です。
操作はシンプルで、LスティックとAボタンのみを使用します。まず、Aボタンによるコールの合図でクレーが放出されます。Lスティックで狙う場所を決め、Aボタンで残弾数だけ射撃できます。
クレーに命中した回数がそのまま得点となり、すべてのトライアルが終了した時点で得点が高い方が勝利となります。
前半のトライアルでは、命中させるたびに“持ち時間”が加算され、最後のボーナストライアルではクレーが連続で放出されるので、大量得点のチャンスです。いかに持ち時間を増やしてボーナストライアルに臨めるかが勝利のカギです。
東京1964年競技“走幅跳”
“走幅跳”は、踏み切り位置と角度を見極めて、どこまで飛べるかを競う競技です。
踏切までどれだけ加速できるか、踏み切りラインギリギリで踏み切れるか、最適角度で飛べるかが勝利のカギです。
東京1964年競技“跳馬”
体操競技の1種で、“跳馬”と呼ばれる用具に手を突いて飛び越し、回転やひねりなどの技で点数を競う競技です。
難易度を選ぶと競技が始まります。Aボタン連打で助走し、踏切板でゲージを見ながらAボタンを押してジャンプ、空中でコマンドを入力して技を繰り出します。最後にタイミングよくAボタンで着地すると得点が決まります。
“ジャンプの高さ”“コマンド入力の正確さ”“着地のタイミング”の3つが重要で、難易度が高いほど高得点を狙えます。
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『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』公式サイトはこちら
マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック
- メーカー: セガゲームス
- 対応機種: Switch
- ジャンル: アクション
- 発売日: 2019年11月1日
- 希望小売価格: 5,990円+税
マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック(ダウンロード版)
- メーカー: セガゲームス
- 対応機種: Switch
- ジャンル: アクション
- 配信日: 2019年11月1日
- 価格: 5,990円+税