イザナギゲームズがビリビリと業務提携を発表
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イザナギゲームズは、HODE HK Limited(ビリビリグループ)、コロプラネクスト4号ファンド投資事業組合及び株式会社アカツキを引受先とする第三者割当増資により4億2,980万円の資金調達を実施しました。
以下、リリース原文を掲載します。
株式会社イザナギゲームズ、ビリビリとの業務提携を発表
株式会社イザナギゲームズは、HODE HK Limited(ビリビリグループ)、コロプラネクスト4号ファンド投資事業組合及び株式会社アカツキより、4億2,980万円の資金調達を実施致しましたのでお知らせ致します。この度の増資により、当社の累計調達額は、7億9,860万円となります。
当社は、コンシューマーゲームを軸にインタラクティブなエンターテインメント作品を日本から世界に向けてプロデュース、パブリッシュを行っておりますが、今回の資金調達により人材採用の強化および新たなプロジェクトのクオリティアップに繋げ、ヒット作を生み出すことを目指して参ります。
また、ビリビリグループとの業務提携を締結することにより、中国本土及びアジアを中心とする世界各国に向けたゲーム
パブリッシング事業及びオリジナルIP展開の更なる強化や新たな展開を推進して参ります。
この度の第三者割当増資により当社の主要株主は、梅田慎介、コロプラネクスト4号ファンド投資事業組合、Makers Fund、NetEase、ビリビリグループ及び株式会社アカツキとなります。
イザナギゲームズについて
イザナギゲームズは、日本のクリエイターとともに作ったゲームを世界のマーケットにダイレクトにアピールしていくことを理念に掲げる、コンシューマーゲームを中心とするインタラクティブエンターテインメントプロデュース会社。東京都江東区に本社を置く。
資金調達の幅を広げることにより、優れたクリエイターが新しいIP・ゲームを創り出すチャンスを増やし、全世界を販売マーケットとして⼤きくアプローチすることで、数多くのユーザーにゲームを中心としたインタラクティブエンターテインメント体験を届けることを目指している。
2020年にはインタラクティブムービー【デスカムトゥルー】をリリース、2021年は新感覚アドベンチャーアクションゲーム【ワールズエンドクラブ】のNintendo Switch版、そして2022年は冤罪脱出ADV&弾幕STG【冤罪執行遊戯ユルキル】や、MyDearest社との共同開発である【DYSCHRONIA:Chronos Alternate(ディスクロニア:クロノスオルタネイト)】のリリースなどを予定している。
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