【PSO2NGS】ダークファルス戦を先行プレイ。多彩な攻撃を繰り出す強敵に備えよ！ ＜動画あり＞【NGS日記#7】

　セガのオンラインRPG『PSO2ニュージェネシス（NGS）』のプレイ日記をお届けします。

　日記ではご無沙汰のレトロです。ですが、1月には英訳版入りのヒロ・アライさんインタビューの記事を掲載していたりと、『NGS』の仕事はしっかりしていたのですよ！

　ゲームのほうはレンジャーがなんとかレベル40に到達。最前線の緊急クエストにも行けるようになったので、ここからはマイペースで育成していきます。全クラス育成するのは、なかなかたいへんね！

　そんな僕ですが、なんと2月16日に実装されるダークファルス戦を先行プレイする機会に恵まれました！　今日は実際に体験したダークファルス戦について語っていきたいと思います。

ダークファルス迎撃戦

　ダークファルス迎撃戦は8人で挑戦する緊急クエストで、舞台はエアリオリージョンの中央エアリオ。同じく緊急クエストの“資源採掘リグ防衛戦：エアリオ”とほぼ同じ舞台からスタートします。

　クエスト開始前には演出が入り、セントラルシティからキャノンを撃つための足止め（時間稼ぎ）をするという目的が語られます。とはいえ、こちらがやることはダークファルスと戦うだけですが！

　ダークファルスの弱点属性は光です。はじめは6本の腕を駆使した攻撃をかいくぐり、各腕にダメージを与えていくことになります。腕を使ったなぎ払いやレーザーでの攻撃など、遠距離にいても油断はできません。

　なお、攻撃すべき箇所は手のひら！　ロックはしやすいので、遠距離攻撃なら戦いやすそうな印象でした。

　特定の箇所に光の柱のようなものを降らせる攻撃も仕掛けてきます。床に攻撃範囲が出ているので、わりと避けやすい攻撃かな？　ちなみに、攻撃力はかなり高い印象。用意してもらったキャラはレベル40で、かつ防具もしっかり強化されているにもかかわらず、何度か戦闘不能になりましたからね。攻撃方法を覚えて避けられるようになるまでは、リバーサーサインは必需品になりそうです。

　床についた手から玉を飛ばしてくる攻撃も。手の位置が固定されるため、攻撃チャンスでもあるように感じましたが、はたして!?

　ぱっと見の印象だと、『PSO2』から遊んでいるアークスならダークファルス・エルダーのように感じるかもしれません。実際にエルダーを思い出させる攻撃などもありますが、周囲を動き回ったりとさまざまな攻撃を仕掛けてくるので、別物と思ったほうがよいでしょうね。

　ちなみに、床に攻撃範囲が出たので、出ていない中央に移動したら、どデカイ一撃を食らいますので、みなさんも初戦はご注意ください！

　手のひら2カ所に一定以上ダメージを与えると、コアを露出しながらダウンします。このときにフォトンブラストなど、最大ダメージを与えられるように立ち回りたいところです。なお、腕を破壊することで、フィールド中央にレスタサインとリバーサーサインが補給されます。

　っと、レポートできるのはここまで。その後の戦いは、みなさんの目でお確かめください！

　なお、2回ほど戦えたのですが、1戦目では新武器であるサンクエイムシリーズ、2戦目は新防具がドロップしました。“NGSヘッドライン”でも多少言及がありましたが、ドロップ率はそこまで渋いわけではないことを、身をもって体感してきました！

　この“ダークファルス迎撃戦”の実装は2月16日です。参加条件となる戦闘力は1898とかなり高いので、レベルを上げるなどの事前準備は進めた方がよさそうです。なお、“ダークファルス迎撃戦”の序盤の戦いのわかる動画も準備しましたので、ぜひご覧ください！

　2月16日の実装が待ち遠しいですね！

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