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『ソウルキャリバーⅥ』EVO2019覇者も出場する大規模3on3チーム戦“悶撃2”直前特集。大会は9月16日開催!

栗田親方
公開日時

 バンダイナムコエンターテインメントから好評発売中の武器格闘アクションゲーム『ソウルキャリバーⅥ(SCⅥ)』の連載コラム。30年以上の格闘ゲーム歴を持つベテランプレイヤー栗田親方が、本作の攻略情報や日々のプレイ体験などをゆるっとまとめてお伝えしていきます。

連載第15回:3on3のチーム戦“悶撃2”開催!

 4月12日に行われた“悶撃”から約5カ月。連休の最終日である9月16日(月)に、久々の大規模チーム戦イベントが開催される運びとなりました!

 まず驚きなのが参加チーム数で、なんと前回の30チームをサクッと上回る33チームが集結! 約半年が経過したにも関わらず、まさかの上方修正は素晴らしすぎますねえ(じんわり)。

 4年間に渡ってプレイヤー人口を増やし続けた『鉄拳7』のように、『ソウルキャリバー6』もじわじわとプレイヤーが増加して、“悶撃10”あたりで100チームぐらいになるといいですね~♪(壮大な夢)


  • ▲今回のキーキャラクターは、約1カ月前に実装されたカサンドラちゃんでしょうか?(前回は実装直後のエイミで“ねこおよぎ”さんが大活躍!)

 今回も主催者は変わらず“悶吉”さんで、会場も同じく秋葉原のeスポーツスクエア(通称イースク)。つまり、イースクとのパイプ役である“かげっち”さん+有志サポートプレイヤーのバックアップで行われる、おおむね前回同様のユーザー主体イベントとなっております。

 大会に関する各種情報は、下記をそれぞれ参考にしてください。

■「悶撃2」の基本情報

【日時】9月16日(月)13時開始予定(11時オープン)

【場所】秋葉原(e-sports square AKIHABARA)

【ルール】3on3のチーム戦。大会中のキャラクター変更不可

【詳細】オフライン3on3大会“悶撃2”情報

【参考】主催者“悶吉”さんのツイッターアカウント

 また、前回の様子は下記の記事で確認できるので、お時間のある方はぜひチェックしてみてください。

【参考記事】第1回“悶撃”の直前特集
【参考記事】第1回“悶撃”の結果報告

エントリーされた全33チームを紹介!

 というわけで、本題のチーム紹介へ。私の独断と偏見によるパッション重視コメントであることをあらかじめご了承くださいm(_ _)m

※もし不適切な表現などありましたら、私のツイッターアカウントなどに一報いただければ修正させていただきます(そこまでヘンなことは書いてないとは思いますがw、念のため)。

  • ▲カサンドラを使うプレイヤーは、ソン・ミナ(8人)、吉光(8人)、シャンファ(7人)に次ぐ6人となかなか多め(グロー、アイヴィーと同着)。

チームリスト

  • ▲1チーム目からインパクト抜群! 中部・北陸の強(凶?)プレイヤーが集まったデンジャラスなチームですね……(ゴクリ)。“打てば響く”アッパー一筋アルテナさん、ジ・ラックで“我が道”を爆走するファットマンさん、相手の冷静な思考回路を破壊する“エンドレス・リバーサルエッジ”ニショーバさんと個性爆発。前チームから「かいぶつ→out、ニショーバ→in」と編成は変わりましたが、やはり「当たりたくないチーム」としてはNo.1ではないかと!

  • ▲エンジョイ勢を名乗るには強すぎる3人がドッキングした、その名もチーム「no enjoy no life」。前回比で「らいしゅけ→out、木屑→in」なメンバーですが、戦力的にはほぼ同等。むしろシンガポール遠征を決めてエンジョイパワーを高める木屑さんのモチベーションがほかの2人にも波及すれば、前回以上の結果も見えてくるかも? なお完全に余談ですが、来年の木屑さんの決めゼリフは「エンジョイ勢を名乗るには海を渡りすぎた」と予想。

  • ▲Bチームを名乗るには強すぎるのでは!?(1つ前のチームコメントを引っ張りつつ)……とツッコまざるを得ない、ゲームバー“うさぎや”の常連チーム(二軍なのに横浜最強……ふむ)。パワー型のナイトメア、テクニック型のエイミ、スピード型のグローというキャラバランスも申し分なく、プレイヤーも各キャラをハイレベルで操るエキスパート揃い。毎週金曜日の弘明寺で培った結束力が発揮されれば、余裕で上位進出もありそうです!

  • ▲前回と同じメンツで“悶撃”に帰ってきた、バーチャファイター出身の愉快なeスポーツマン“バーム”さんが率いる社内eスポーツ勢チーム。ただし、キャラ構成には変化があり、「バーム:2B→カサンドラ、GARO:アイヴィー→ソフィーティア」と3人中2人が“チェンジ”をチョイス。鉄拳やスト5なども嗜む幅の広さでキャリバーも楽しんでいるあたり好感がもてますね~。「しわに2回負けて3000円払う」という苦渋を飲んだ前回大会のリベンジなるか!?

  • ▲中野のオフライン対戦会でメキメキを力をつけてきたアスタロス使い“もっちー”さんはかなりの注目株。先日は世界最強ザサラメール(仮)のSHKさんを倒すという快挙を見せ、ますます波に乗っております。失礼ながらAMBさんは存じ上げておりませんが、ナイトメア使いのじゅけんさんと共に参戦しているあたり、かなりの使い手の可能性がありますね。キャラの“いかつさ”で相手チームを圧倒できれば勝機も見いだせそうなニオイがします!

  • ▲まさかの邪神さん[サマー]がピックアップ! 具体的なコスチュームは明らかになっていませんが、1%という低確率を考慮すると、かなりキワドイ衣装での登場が想定されますね(ただのアイヴィー説?)。4%となかなかレアなさんくろさん[グラサン]も、ボディはとんでもないことになっているに違いありません。高確率で手に入る水着SHKさんの露出具合については、当日のご本人の衣装を楽しみにしていただければと!!(無責任に丸投げ) なお余談ですが、総合力は全チーム中でも最強クラスな優勝候補の一角です。

  • ▲中野レッドブルでおなじみ、日本在住・海外勢のSirSkaさんと、パワーキャラのジークを操るパワフルな女性プレイヤー・陣野オルハさんが組んだインターナショナルなティーム。さらに助っ人として加わったelfsideさんは、京都から中野のオフ対戦会にまで遠征することもあるというハイ☆モチベな女性プレイヤー。なんだかんだで約1年が経過した本作において、“中野のオフライン大会に定期的に顔を出す勢”はかなり実力が底上げされた気配があるので、強力なチーム揃いの“悶撃2”における台風の目となれるかに注目したいところです!【※9/15:悶吉さん情報を加味して修正しました】

  • ▲最近のアグレッシヴな活動っぷりで実力&知名度ともに高まりを見せている異世界転生さんがキーマンと思われる混成チーム。11月のラスベガス世界大会への参加も画策しているとの噂で、個人的に同郷である石川県出身ゲーマーとしてもぜひ頑張ってもらいたいところ! あとは、新キャラのカサンドラをやりこみ中のしちみさんが勢いよく場を荒らし、独特のスタイルを貫くたかしかくれさんの下段狩り(8A)が炸裂すれば、大物食いもある……のか!?

  • ▲刹那の勝負における“ワンチャンス”を求めて、おなじみ“OCB”が今回も参戦! まるいちさん以外はまるっと入れ替わったチーム構成ですが、ワンチャンスに掛ける“想い”は変わらないことでしょう。キャラ的には「ナイトメア(マイトさん)&ソン・ミナ(UCくりにかさん)」という長物から「タキ&シャンファ」という近距離乱舞者に様変わりしていますが、前大会でも奮闘したまるいちさんがドッシリと構える限り、大崩れはなさそうです。

  • ▲キャリバー業界でも随一の“酒飲み”が集まった(?)ドランクモンキー勢。「酔えば酔うほど強くなる」というチーム独自のアビリティは、自由に酒が飲めるイースクという地の利&“奢られくん”という外部からの差し入れシステムにより、ほぼホームコートアドバンテージを得たと言っても過言ではない形。もはや試合よりも“外部おごり勢”との勝負になっている感はありますが、ぜひ飲酒量と勝率の因果関係を自身の肉体で検証していただきたい。

  • ▲まゆさんがエイミからグローにキャラ替え(キャラ戻し?)した以外は、チーム名&メンツともに前回同様なレディースチーム。エントリー画像のシャンファが両手に華(逆に)な感じも味わい深く、戦力的にも高速連係で荒らす系×3キャラは嫌な“圧”がありますよね……。なお、前回はまゆぷんさんが“介護対象”であるたもねぎさんをクラッシュさせて大いに盛り上がる一幕がありましたが、今回も「介護勢vs.介護対象」の仁義なきバトルに期待ッス!

  • ▲前回はソン・ミナ(依音さん)&グロー(リリさん)という美男&美女キャラと組んでいたアンジェラスさんが、今回はセルバンテス&アイヴィーという邪悪な親子を引き連れて“悶撃2”に吶喊! コメントを見る限りシャムシールさんの影が見え隠れしますが、陽気な顔文字はさておき意気込みはヒシヒシと伝わります。気合だけでは突破できない厚い壁が盛り沢山ですが、この4カ月間で熟成されたキャリバー力でどこまでタイトルに迫れるかに注目ですな!

  • ▲通常の技としては最速の“10フレ”を極めしキャラのみが辿り着ける新境地に至った3人の男たち。12フレという“遅い”技しか持たないほとんどのキャラに「ニチャァ」と喧嘩を売っておりますが、卍党の重鎮であるたそがれさん、クノイチをこよなく愛するぱいおにーさん、シャンファの可愛さに魅了されたイオさんと、実力&キャラ愛を兼ね備えたチーム力はホンモノ。キャリバー界が誇るスピードスター達の暴れっぷりを堪能させていただきます!

  • ▲EVO2019での大活躍も記憶に新しいたもねぎさんが、長年苦楽を共にしてきた“荒波”を捨てて“神の雷”を手にした模様。チーム名を見る限り、まだ心の中には荒波が残っている気配ですが、本大会の活躍次第では完全に波が静まる可能性がありますね……。女性プレイヤー最強の“荒波LOVE”なかげるさんの心境は複雑かもしれませんが、“レジェンドキャリバー”の新たな武器の斬れ味には全キャリバー勢が注目しているかと。なお、主催者の悶吉さんは、そんなことなど気にせずクリミをぐるぐるしてることでしょう(平常運転)。

  • ▲写真撮影&ツイーティングに長けた“飯テロ三銃士”が秋葉原イースクにやってくる! やはり最大の注目は「3人とも黒タンクトップなのか?」というコスチューム面への懸念だが、会場近くで嗜むであろうグルメのツイート攻勢にも注意が必要。うっかりタイムラインを見たプレイヤーが、ハラヘリ倍加による戦闘力低下で実力を発揮できずに死んでいく様も容易に想像できるというもの。なお、専門分野が異なるこの3人組が、当日何を食べるのかも気になるところだ(それぞれ専門店に行ったらリアル三銃士)。

  • ▲“平和”から最もかけ離れたツラが2つほど並ぶ、殺意に満ち溢れた凶悪チーム。“あの花”ファンが見たらノーゲージからソウルチャージしそうな絵面のエントリー画像ですが、タリムちゃんは本当にかわいいですね(引き立て役は重要)。などとツッコミどころの多いチームではありますが(コメントは華麗にスルーしつつ)、実力はマジモンのトップクラス。『ソウルキャリバー5』からの実績も最高レベルな、一筋縄ではいかないメンツとなっております。

  • ▲パンドラさん&メタクズさんのダブル2Bによる大攻勢がウリのオフェンシブなチーム構成。空を飛ぶメカニカルな女の子が2人(2機?)も連続で襲ってきたら、並の防御力では耐え切れませんからね(ディフェンスはKuraさんのソン・ミナ頼み?)。なお、チーム名はノーネーム(無記名)のようですが、やはり公の場に記載するにはちょっと危険な“オトナの事情”があったりしちゃったんでしょうか? ※コメントのいみがわからないひとは、おとうさんかおかあさんにきいてね(主におとうさん推奨)。

  • ▲ウホ? ウホホ!? ウホホホ!! というわけで私も一瞬“獣”に戻ってしまいましたが、「大自然のお仕置きよ!」とばかりにゴリラ3人衆が秋葉原イースクにご来店!(予定) 見た目はかわいい女の子ですが、プレイスタイルは(恐らく)ゴリラそのもの。近距離ゴリラなカサンドラがゴリゴリ押しまくるかと思えば、遠距離ゴリラのソン・ミナがみなぎるパワーで大地を穿ってくることでしょう。コメントの宣言通り、なんか起きそうな気配が満々ウホ!

  • ▲こちらもおなじみYSKWゲーミングが、前回ベスト4のメンツを揃えて再アタック! すっかりキャリバーでもトップ勢なポジショニングのしわぽんさんがキーマンで間違いないですが、前回よりも高モチベで挑むさわづまさんの仕上がりと、ティラを磨き続けるにゃんたさんの技量を加えた総合力は完全に優勝候補クラス。懸念としては最近発売された某モンハン『アイスボーン』ぐらいでしょうか?(詳細は割愛) なお、前回のチーム名は「荒野のヨシカワ愚連隊」でした(※今回のチーム名とは一切関係ありません……多分。)。

  • ▲「またゴリラ来ちゃった!?」と思いきや(2チーム前を参照)、こちらは老若男女入り乱れたハイブリッド型のゴリラチーム。御剣のゴリラ2択、ナイトメアのゴリラーリベンジ、ソン・ミナのゴリラロングレンジアタックによるハイパワー攻勢にて(ネーミングセンスもゴリラ気味にて失礼)、並み居る強豪チームを殲滅しようと闘気もゴリゴリである。ワンチャン粉砕orノーチャン玉砕の極2択になりそうな気持ちの良いチームですね!(当たりたくはない)

  • ▲ファット(自己申告)なメンズが“おごられ君”に釣られ、嵐のようにイースクに集結! 肝心の(?)ファットマンさんは別チームなわけですが、それぞれ「肉」「甘味」「営業!?」で培ったファットなバディを持ち寄って“悶撃”へのアタックを敢行した模様。ジーク、ラファエル、ソン・ミナと、キャラパワーも申し分ないチームですが、コメントを見る限り“唐揚げHard”が弱点ではないかと思われます(※常人はNormalの段階でリーサルヒットする辛さ)。

  • ▲ツイッターの呼びかけで結成した混成チームとは思えない、ハイレベルな戦闘力を備えるダークホース。それぞれ各キャラの使い手としては上位に位置する猛者であり、個々の実力が発揮されればジャイアント・キリングの可能性も十分。弱点があるとすれば、チーム結成時に協力してくれたプレイヤーへの感謝を込めてつけたチーム名により、でかたなさん&笑み子さんがいるチームなのかと思われてしまうことだろう(※お二人は別チームに存在しています)。

  • ▲ほぼすべての男性の夢と希望がつまったパワーワード“デカメロン”。3人で4Kはさすがに盛り過ぎかと思われますが、タキ、アイヴィー、カサンドラというラインナップを見れば、その勢いも納得。和製デカメロンのスピード感あふれる“揺れ”、欧風デカメロンが繰り出すパワフルな“揺れ”、新米デカメロンの若々しくエネルギッシュな“揺れ”と、三者三様の素晴らしいメロンをスィーティに味わっていきたいものですね(ここまでプレイヤー紹介なし)。

  • ▲プレイヤー名の横に輝く金のクラウンが示す通り、キーマンは何といっても前回の覇者ねこおよぎさん。前回はエイミでの出場でしたが、今回は本来のメインキャラであるキリクに戻し、満を持して二連覇に挑みます。そして、そのわきを固めるのが、キャリバー業界の闇をつかさどる(?)“卍党”の重鎮ズ。党首・ちゃぴおさんの実力は言うに及ばず、相方のAOKIAKIOさんの殺傷能力もかなりのもの。あとは勝つだけという盤石の布陣が完成しております。

  • ▲VF・鉄拳・キャリバーという三位一体(?)のゲームズを嗜む欲張り集団から、この3人がチームを結成。カメラマンと農民(御剣)の二足の草鞋を履くかめさんの爆発力と、レアキャラのヴォルドで不気味な存在感を放つモンちゃんさんの貫通力が機能すれば、主に鉄拳を司るえむえーさんがバランスキャラのキリクで要所を〆るという勝ちパターンが見えてくるでしょう。なお、かめさんはナイスな写真をガンガン撮ってもらえると助かります(業務連絡)。

  • ▲真っ先に結論を言うと、今回の優勝候補筆頭チーム! 公式“ウェポンマスター”の称号を持つうえEVO2019の覇者であるゆっととさんがいるだけでも優勝候補確実なわけですが、そこに飽くなき探求心で本作の“最深部”まで研究を進めるプロゲーマーの神園さんが加わることで、日本No.1&No.2がタッグを組んだ至高のチームが完成しました。ついでに私もいたりしますが(小声)、チーム内での存在意義を問われる局面を迎えております(背水のアビス)。

  • ▲イースクのオフライン大会を陰で支える八丁さんへの感謝コメントでも分かる通り、明るく楽しくキャリバーを楽しむナイスなガイズが集ったダンディなチーム。使用キャラにはまったくダンディズムを感じませんが、今や「マキシ→ソン・ミナ」と完全に転身したまどがいさん(Mayo)、前回と変わらずエイミをチョイスしたちょもさん(Chomy)、唯一前回と登録名が同じな吉光使いの牛さん(店員U)という、歴戦の「3AE勢」の挑戦はまだまだ続きます(シレっと本来のプレイヤー名を知らしめていくスタイル)。

  • ▲一部『VF』系プレイヤーにとっては垂涎ダラダラなドリームチーム。ついにセガールがナポレオンを“認める”時代が到来したのです!(歴史的快挙) 詳細は青パイさんの熱い想いがこめられたコメント(およびツイッターの過去ログ)を参照してもらうとして、やはりライバルキャラが手を取り合って共に闘う流れは少年漫画の王道的な盛り上がりを感じるものです。あえてキーマンには、キャリバーを初めて日が浅いセガールさんをあげたいところ。十数年ぶり(?)に出場するチーム戦での彼の“本気モード”に酔いしれていきたい。

  • ▲ゴローさん&私が不在のまま、うっかり三人揃っちゃった“電撃四天王”が見参! え~、正直申しまして、本来の三人より明らかに戦闘力は上がっております(残念な報告)。なんせタリム同キャラならでーちさんに勝ち越す能力を持つどよーびさん、最近の中野大会では優勝常連と化したKID Aさんと、凄腕の助っ人が集ってしまったわけですし……。微妙にゴロがいい“土曜弐千歳”、やや変化球ながら“田”を揃えてきた“木田親方”というネーミングセンスも、不本意ながら高評価と言わざるをえませんね(じわりと効くタイプ)。

  • ▲「幼女←わかる、妖刀←確かに持ってる、幼マッチョ←そんなわけ……いや合ってる!」という驚きの三段活用チーム名に感服いたしました。おそらくSNSの“縁”が結び付けた混成チームと思われますが(ヒント:初対面)、チーム名&チームコメントを見る限り、早くも息は合っている模様(もしくはエントリー担当者の独りよがり)。個人的には、こういったチームがシレっと活躍して楽しむ様も見てみたいところですが、実力のほどは果たして……!?

  • ▲斡旋チームその1ですが、「正統派美女、ラスボス枠、なんか変な奴」とキャラクターは揃っております(?)。さすがにコメントはNo Commentとなっていますが、当日の闘いっぷりでぜひアピールしていただければと!(逆に、ひっそりと真剣勝負を楽しむもよし) まあ、勝っても負けてもイースクで飲み食いはできるので(ざっくり)、ともに大会を楽しみましょう♪

  • ▲斡旋チームその2には、個人的にも対戦経験のある有力プレイヤーが組み込まれていました。最近の高モチベ&腕前の向上っぷりが目覚ましいまさきちさん、タリムちゃんのラッシュ力に定評のあるクライアントさんのコンビはなかなかに厄介かと。3人目が来るかどうかで戦力評価も変わりますが、“悶撃”は来て楽しんだもの勝ちなので、すでに2人は勝ち組です(勝手に結論)。

  • ▲斡旋チームその3も、1枠あいて2人がドッキング済みとなっております。私の智謀をもってしても情報はやや薄めですが(ググり切れず)、ともにキャリバーを嗜むアストラルカオサー(造語)として“悶撃2”で一喜一憂していければと思います! 逆に何か情報をお持ちの方がいれば、関連データを追記させていただきますよ~(あえてこのままのカオス☆コメントを残すもよし)。

※上記画像にある「GROH」の正式名称は「GRØH」です

超個人的な優勝予想にて〆

 という感じで全33チームが出揃いました! あとは当日を待つばかりですね~(参加者にとっては最後のやりこみ期間なわけですが)。定番の優勝チーム予想などしつつ、楽しみにお待ちください!

 なお、余談気味に私の主観による注目チームをまとめておくと、優勝候補筆頭はなんといってもウェポンマスター&“神”が共存するチームNo.【026】で間違いありません(おまけのアビス)。

 そして次点が【006】邪神サマー、【016】超平和大賢人、【019】YSKW、【024】ヨシミーツ、の優勝候補四天王(甲乙つけがたし)。穴としてモストデンジャラスな気配の【001】特化プレイヤー、最後にカサンドラ爆発期待枠の【014】荒波あたりですかねえ。

 リリースから約1年が経過して実力を高めた人もたくさんいるので正確な予想は難しくなっていますが、上記も1つの意見として話のネタにしてもらえれば幸いです。

 では参加者&観戦者の皆様は、9月16日(月)に秋葉原のイースクでお会いしましょう!(東京ゲームショウの直後でぐったりしてる可能性もありつつw)

  • ▲EVO2019ではマキシを使って5位タイという素晴らしい結果を出した“たもねぎ”さんですが、新キャラのカサンドラは爆発するのでしょうか!?

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