子供の頃に憧れた夢の工場『チャーリーとチョコレート工場』が金ローで放送!

電撃オンライン
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 ちょっぴりビターなシニカルさも散りばめられた、とびっきりファニーなファンタジー映画『チャーリーとチョコレート工場』が、2月18日の“金曜ロードショー”にて、オリジナル吹き替え版で放送されます。

『チャーリーとチョコレート工場』

 世界中で大人気のチョコレート工場! そんな子供じゃなくてもワクワクしそうな夢の世界を舞台に、個性的なキャラクターたちと、独特で艶やかな色彩、ポップな音楽で、幻想的な工場内の世界を描いたファンタジー映画です。

 そんな夢のような工場に入ることができるチケットを手に入れた主人公の少年が、同じようにチケットを手に入れた子供たちと一緒に工場内へ入ると、そこには幻想的で不思議な体験が彼らを……

 『パイレーツ・オブ・カリビアン』で一世を風靡したジョニー・デップが、工場長のウィリー・ウォンカ役を、彼らしいクレイジーさとコミカルさが調和した演技で熱演しています。

 今回は、そんな彼の日本語吹き替えを声優の宮野真守が担当するなど、金曜ロードショーオリジナルの吹き替え版で放送されます。

<放送日時>
2月18日21:00~22:54

ストーリー

幸運のゴールデン・チケットが夢の世界の扉を開く―
世界一ラッキーな子どもたちを待ち受けるのは…!?

 チャーリー(フレディー・ハイモア)は、貧しいけれど家族に愛されて育った心優しい男の子。

 家の近くには、美味しくて不思議なお菓子を生み出す天才、ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)が経営する巨大な工場がある。

 15年前のある事件でウォンカ氏は工場を封鎖。しかし、人の出入りがないはずの工場では不思議なことにチョコレートの出荷が続いていた。



 そんなある日、ウォンカ氏は5人の“幸運な”子どもたちを工場に招待することを発表。

 それ以来、ウォンカ社製のチョコレートに封入された世界で5枚だけの“ゴールデン・チケット”を巡って、争奪戦が繰り広げられていた。

 チケットを手に入れたのは、お菓子が大好きな少年のオーガスタス(フィリップ・ウィーグラッツ)と大金持ちの少女・ベルーカ(ジュリア・ウィンター)、負けず嫌いのバイオレット(アナソフィア・ロブ)、ゲームオタクのマイク(ジョーダン・フライ)。

 偶然のめぐりあわせでチケットを手にしたチャーリーは家のためにチケットを売ろうとするが、家族たちから説得され、昔工場で働いていたジョーおじいちゃん(デイビッド・ケリー)と一緒に工場に向かうことに。

 彼らを待ち受けていたのは謎めいた工場長・ウォンカ氏と、奇妙なダンスを踊るウンパ・ルンパ(ディープ・ロイ)たち。

 果たして子どもたちは、無事に工場から出ることができるのか!?




キャスト/スタッフ(敬称略)

出演
<ウィリー・ウォンカ> ジョニー・デップ(宮野真守)
<チャーリー・バケット> フレディー・ハイモア(冨澤風斗)
<ジョーおじいちゃん> デイビッド・ケリー(大木民夫)
<バケット夫人> ヘレナ・ボナム=カーター(渡辺美佐)
<バケット氏> ノア・テイラー(家中宏)
<ボーレガード夫人> ミッシー・パイル(篠原恵美)
<ソルト氏> ジェームズ・フォックス(内田直哉)
<ウンパ・ルンパ> ディープ・ロイ
<ドクター・ウォンカ> クリストファー・リー(久米 明)
<ティービー氏> アダム・ゴドリー(中村秀利)
<グループ夫人> フランツィスカ・トローグナー(堀越真己)
<バイオレット・ボーレガード> アナソフィア・ロブ(かないみか)
<ベルーカ・ソルト> ジュリア・ウィンター(三輪勝恵)
<マイク・ティービー> ジョーダン・フライ(山口勝平)
<オーガスタス・グループ> フィリップ・ウィーグラッツ(日髙のり子)
<ジョージーナおばあちゃん> リズ・スミス(竹口安芸子)
<ジョゼフィーンおばあちゃん> アイリーン・エッセル(翠 準子)
<ジョージおじいちゃん> デイビッド・モリス(大竹 宏)

スタッフ
<監督> ティム・バートン
<原作> ロアルド・ダール
<脚本> ジョン・オーガスト
<製作> リチャード・D・ザナック ブラッド・グレイ
<製作総指揮> パトリック・マコーミック フェリシティー・ダール マイケル・シーゲル グレアム・バーク ブルース・バーマン
<音楽> ダニー・エルフマン


※画像は金曜ロードショー公式Twitterのものです。
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