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ASUS、eスポーツ向けゲーミングノートPC“ROG Strixシリーズ”4製品発売

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 ASUS JAPANは、ゲームに本気で打ち込みたい方や、もっと高みを目指したい方に向けた、eスポーツ向けのゲーミングノートパソコン「ROG Strixシリーズ」4製品を発表しました。本日より順次販売を開始します。

 ROG Strixシリーズでは、1,920×1,080ドットの解像度に第12世代インテル Core i9-12900H プロセッサーと、NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti Laptop GPUのハイスペック構成を組み合わせた360Hz高速リフレッシュレートを備えた17.3型の「ROG Strix SCAR 17 G733ZX」と、300Hzリフレッシュレート搭載の15.6型の「ROG Strix SCAR 15 G533ZX」の2製品。

 2,560×1,440ドットの高解像度ディスプレイを搭載したAMD Ryzen 9 6000シリーズモバイル・プロセッサーおよびNVIDIA GeForce RTX 30 シリーズ Laptop GPUを組み合わせた、17.3型の「ROG Strix G17 (2022) G713」と15.6型の「ROG Strix G15 (2022) G513」の2製品、合計4製品を用意しています。

 また、ASUS Storeにて、本日発表しましたゲーミングノートパソコンの一部対象製品をご購入のお客様が「ASUS Store限定30日間返品保証キャンペーン」の対象となります。お客様に安心して最新ゲーミング製品をご購入いただく為のキャンペーンとなります。詳細はこちらよりご確認ください。

ROG Strix SCAR 17 G733ZX / ROG Strix SCAR 15 G533ZX

1フレームの差も許したくない方のためのeスポーツ向けハイエンドゲーミングノートパソコン

ROG Strix SCAR 17 G733ZX

ROG Strix SCAR 15 G533ZX
※製品写真では英語キーボードとなっておりますが発売する製品は日本語キーボードとなります。

○主なスペックと希望小売価格および発売予定日

発表製品の主な特長

・最高レベルのフレームレートを実現するeスポーツ仕様のゲーミングノートパソコン

 最新世代のハイブリッドCPUである第12世代インテル Core i9-12900H プロセッサーと、ハイエンドGPUのNVIDIA GeForce RTX 3080 Ti Laptop GPUを組み合わせたハイスペック構成のハードウェアに対して、あえて1,920×1,080ドットの低めの解像度のディスプレイを搭載することで、最高レベルのフレームレートを叩き出せるeスポーツ仕様のゲーミングノートパソコンを実現しました。

 1フレームの差が勝敗を分けるeスポーツにおいて、本製品は絶大なパワーを発揮します。同じ解像度で、大画面の17型とスタンダードサイズの15.6型を用意しています。

・300Hzを超える圧倒的高速駆動のディスプレイを搭載

 17型では360Hz、15.6型では300Hzの超高速駆動のディスプレイを搭載しており、高性能なハードウェアから出力されるハイフレームレートのゲーム画面を余すことなく表示できます。リフレッシュレートの不足によるフレーム抜けが起こらず、ゲーム内の敵の動きなどを見逃すことがありません。

 また、ディスプレイのリフレッシュレートとグラフィックス側のフレームレートを同期させるAdaptive-Syncにも対応しているので、ゲーム画面がチラつくこともカクつくこともなくゲームにより集中できます。Dolby Visionにも対応しており、ムービーや動画をよりリアル表示することでシネマ級のビジュアル体験を実現することが可能です。

・GPUの性能を最大まで発揮させられるMUXスイッチを搭載

 通常のゲーミングノートパソコンでは、GPUからの画面出力を一旦CPUに内蔵しているグラフィックス機能を経由してからディスプレイに出力します。MUXスイッチは、これを直接GPUからディスプレイに出力できるようにすることで、CPUを経由する時間を省く機能です。この機能を使用することで、本製品ではゲームのパフォーマンスを平均で15%向上することができます。

・過酷な連続使用でも熱の心配が不要な強力な冷却機能を搭載

 驚異的な熱伝導率を持つ、最新改良されたThermal Grizzly社製の液体金属グリス「Conductonaut Extreme」を採用。また、熱移動部にはCPUとGPUに加えてビデオメモリと電源回路の熱も処理できる6本のヒートパイプを使用しています。

 放熱部には107,131平方ミリメートルもの放熱面積を持つ0.1mm厚の高効率な放熱フィンを搭載しました。放熱フィンに集めた熱は、大風量と静音性を両立させた独自のArc Flow Fansで強力に外部へ排出します。

 内部への外気の吸気量を増やすために、ディスプレイの取り付け場所を本体の手前にずらし、さらに本体から少し浮かせる特殊形状にすることで、本体後部からの吸気量を劇的に増やしています。低温時には自動でファンを停止する機能も搭載しているので、低負荷時などには無音での動作が可能です。

 また、ファン搭載部分には内部に入り込んだホコリを外部に排出するアンチダストトンネルを搭載しており、排熱部でのホコリの詰まりによる冷却性能の低下を防止しています。

・カスタマイズ可能なショートカットキーを搭載したRGB LEDキーボード

 キーボードには、浅い押し込みでも正確にキー入力を認識できるOverstroke技術を搭載しており、抜群の操作性を実現しています。各キーのバックライトLEDは個別に色を変更できるので、自分だけのカスタムキーボードを実現できます。

 また、キーボードの上部には5つのショートカットキーを搭載し、音量やマイクのミュートをワンタッチで操作可能です。ショートカットキーはマクロキーとしても使用できるので、キー操作の内容を登録しておいてワンタッチで実行することができます。

・自分だけの個性的な本体を実現できるライティング機能を搭載

 本体底面の前面および左右部にはLEDバーを搭載しており、好みの色および発光パターンで光らせることが可能です。キーボードのバックライトLEDと合わせて、自分だけの個性的なゲーミングノートパソコンを実現できます。

・4つのスピーカーとDolby Atmosへの対応で音の定位感を向上

 本体には2つのウーファーを含む4つのスピーカーを搭載しており、高音から低音まで綺麗で聞き取りやすいサウンドを鳴らすことができます。また、バーチャルサラウンド技術のDolby Atmosに対応しているので立体的で定位感のあるサラウンドを出力でき、ゲーム内の音の方向が分かりやすくなっています。

 また、ヘッドホンやヘッドセットを接続できるHi-Res認証も取得した3.5mmステレオミニジャックも搭載しており、CD以上の音の情報量を持つハイレゾ音源を存分にお楽しみ頂けます。

・ネットワークラグを最小限に抑えられる有線LANポートを搭載

 無線LAN機能だけでなく2.5GBASE-Tに対応した高速なLANポートを搭載しているので、安定していてラグの少ない有線LANでゲームをプレイすることができます。

・本体設定などを登録しておけるキーデバイス機能を搭載

 USBメモリのような見た目の付属のキーストーンIIデバイスを本体右側面にある専用スロットに挿し込むことで、予め登録しておいたライティング設定を本体に反映させたり、隠しドライブを表示したり、登録したゲームを起動させたり、取り外すことでWindowsからのサインアウトを行ったりすることができます。

・自分好みに変更できるArmorキャップを付属

 本体後部のROGロゴを配したボディ部分は取り外し可能なカバー(Armorキャップ)になっており、標準のものから、付属のグレーまたは半透明ブラックのカバーに付け替えることができます。また、3Dプリンタ用のデータを無料配布しているので、自分だけのカバーを自作することも可能です。カバーを交換することで本体を自分好みにカスタマイズできます。

ROG Strix G17 (2022) / ROG Strix G15 (2022)

ゲームに本気で打ち込みたい方のためのeスポーツ向けゲーミングノートパソコン


発表製品の主な特長

・eスポーツ向けのハイスペックなハードウェア構成

 高いマルチコア性能を誇る8コア16スレッドCPUのAMD Ryzen 6000シリーズモバイル・プロセッサーと、NVIDIA GeForce RTX 30 シリーズ Laptop GPUを組み合わせた、eスポーツ仕様のハイスペックなゲーミングノートパソコンです。

 その高い性能によって、さまざまなゲームで性能の不足を感じさせることがない高いパフォーマンスを発揮します。ディスプレイサイズの違いで2製品用意しており、大画面の17.3型とスタンダードサイズの15.6型から選ぶことができます。

・なめらかなゲーム画面を実現する高速駆動ディスプレイを搭載

 17.3型では240Hz、15.6型では165Hzの超高速駆動のディスプレイを搭載しており、通常のノートパソコンよりもスムーズでなめらかな画面でゲームをプレイできます。Dolby Visionにも対応しており、対応するムービーなどをよりリアルに迫力ある表示が可能です。

・GPUの性能を最大まで発揮させられるMUXスイッチを搭載

 通常のゲーミングノートパソコンでは、GPUからの画面出力を一旦CPUに内蔵しているグラフィックス機能を経由してからディスプレイに出力します。MUXスイッチは、これを直接GPUからディスプレイに出力できるようにすることで、CPUを経由する時間を省く機能です。この機能を使用することで、本製品ではゲームのパフォーマンスを平均で15%向上することができます。

・過酷な連続使用でも熱の心配が不要な強力な冷却機能を搭載

 プロセッサーのダイとヒートシンク間の表面に、熱エネルギーを伝達するのに非常に効果的な液体金属グリスを使用し、熱移動部にはCPUとGPUに加えてビデオメモリと電源回路の熱も処理できる6本のヒートパイプを使用しています。

 放熱部には総面積101,706平方ミリメートルもの放熱面積を持つ0.1mm厚の高効率な放熱フィンを搭載しました。放熱フィンに集めた熱は、大風量と静音性を両立した独自のArc Flow Fansで強力に外部へ排出します。

 内部への外気の吸気量を増やすために、ディスプレイの取り付け場所を本体の手前にずらし、さらに本体から少し浮かせる特殊形状にすることで、本体後部からの吸気量を劇的に増やしています。低温時には自動でファンを停止する機能も搭載しているので、低負荷時などには無音での動作が可能です。

 また、ファン搭載部分には内部に入り込んだホコリを外部に排出するアンチダストトンネルを搭載しており、排熱部へのホコリの詰まりによる冷却性能の低下を防止しています。

・カスタマイズ可能なショートカットキーを搭載したRGB LEDキーボード

 キーボードには、浅い押し込みでも正確にキー入力を認識できるOverstroke技術を搭載しており、抜群の操作性を実現しています。各キーのバックライトLEDは個別に色を変更できるので、自分だけのカスタムキーボードを実現できます。

 また、キーボードの上部には5つのショートカットキーを搭載しており、音量やマイクのミュートをワンタッチで操作可能です。ショートカットキーはマクロキーとしても使用できるので、キー操作の内容を登録しておけばワンタッチで実行することができます。

・自分だけの個性的な本体を実現できるライティング機能を搭載

 本体底面の前面および左右部にはLEDバーを搭載しており、好みの色および発光パターンで光らせることが可能です。キーボードのバックライトLEDと合わせて、自分だけの個性的なゲーミングノートパソコンを実現できます。

・Dolby Atmos対応で2つのスピーカーでも定位感を向上

 搭載しているスピーカーは2つですが、バーチャルサラウンド技術のDolby Atmosに対応しているので、立体的で定位感のあるサラウンドを出力でき、ゲーム内での音の方向が分かりやすくなっています。また、ヘッドホンやヘッドセットを接続できるHi-Res認証も取得した3.5mmステレオミニジャックも搭載しており、CD以上の音の情報量を持つハイレゾ音源を存分にお楽しみ頂けます。

・ネットワークラグを最小限に抑えられる有線LANポートを搭載

 無線LAN機能だけでなく2.5GBASE-Tに対応した高速なLANポートを搭載しているので、安定していてラグの少ない有線LANでゲームをプレイすることができます。

※「ROG Strix G17 (2022)/ ROG Strix G15 (2022)」の詳細スペックおよび発売情報は後日発表となります。

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