“次にくるライトノベル大賞2021”の結果が発表！ 大賞に輝いたのは!?

　本日2月18日、“次にくるライトノベル大賞2021”の受賞作発表会が実施され、『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』（オーバーラップノベルスf）が大賞を受賞したことが発表されました。

　キミラノが主催する“次にくるライトノベル大賞2021”は、「次にブレイクしそうなライトノベル」を発掘し、紹介するユーザー参加型の新しい大賞です。

　今回ノミネートされたのは133作品。総合部門の他にも、書き下ろし新作部門やWEB発文庫部門、書店員部門など計5部門のランキングが発表されました。

　また、本日の配信では、10代から50代までの年代別投票ランキングや、男性・女性それぞれの投票ランキングなども発表されていましたので、気になる方はアーカイブなどで確認してみてくださいね。

次にくるライトノベル大賞2021 総合部門

書き下ろし新作部門

WEB発単行本部門

WEB発文庫部門

書店員が選ぶ！ 私のイチオシ作品部門

　10代から50代までの年代別投票ランキングや、男性・女性それぞれの投票ランキングは受賞作発表会のアーカイブ映像でどうぞ！

キミラノとは？

　ライトノベル・新文芸と読者をつなぐ「キミラノ」は、パートナーキャラクターから提案される1to1のレコメンドのほか、ライトノベル・新文芸に興味のあるユーザーが「キミラノ」を通じて話題の作品を知る機会をご提供するサイトです。

　また、書籍の試し読みによる手軽な読書体験も併せてご提供いたします。

※2021年8月25日現在、以下の18レーベルが参加しています。
HJ文庫、 MFブックス、 MF文庫J、 オーバーラップ文庫、 角川スニーカー文庫、 角川ビーンズ文庫、 カドカワBOOKS、 講談社ラノベ文庫、 GA文庫、 電撃の新文芸、 電撃文庫、 ドラゴンノベルス、 ノベルゼロ、 ビーズログ文庫、 ビーズログ文庫アリス、 ファミ通文庫、 富士見ファンタジア文庫、 モンスター文庫（五十音順）