『DQウォーク』じごくのきしのこころは、麻痺を狙う時に重宝するスキルを習得！【電撃DQW日記#1211】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　イベント第2章配信当日に、神鏡のかけら集めがだいぶ進んだレトロです。8つのうち5つは発見済み。残りは下記の3つです。

・まもの つどいしところ うせもの あり
・野にあらわる まもの こらしめ たまへ
・あるきの ねがい かなえ たまへ

　“野にあらわる～”はフィールドでのまもの討伐、“あるきの～”は特別依頼にある10,000歩達成なのはわかるのですが、“まもの つどいしところ～”は何を指すのでしょうか。思いつくのはほこら、もしくはイベントスポットあたり。このへんを重点的に回ってみようかな。

　今回のヒントのテキストは、イベントの雰囲気が出ていて盛り上がりますよね！

　というわけで、早速ですが第2章で登場した強敵・じごくのきしのこころの性能をお届けします。特定の武器でしか使えなかったあのスキルが使えるようになりますよ！

麻痺狙いに役立つスキルと特殊効果を習得
だが、過去最高コストの128！

じごくのきしのこころ

・コスト128（青）
・さいだいHP＋115
・さいだいMP＋70
・ちから＋81
・みのまもり＋78
・こうげき魔力＋37
・かいふく魔力＋33
・すばやさ＋102
・きようさ＋102

＜特殊効果＞
・しばり打ち
・こころ最大コスト＋4
・スキルの体技ダメージ＋5％
・麻痺成功率＋10％
・ドルマ属性耐性＋5％
・呪い耐性＋5％

　じごくのきしのこころは青枠で、コストはなんと128！　実装されているこころのなかで最も高コストとなっています。そのため、レベルが低いキャラではなかなか採用しづらいかもしれません。

　ステータス面ではコストに比べると控えめな数値が並んでおり、ダメージアップ狙いだと採用する機会はあまりないでしょう。特殊効果で上がるダメージも体技ダメージ＋5％だけなのも、その理由の1つです。

　ですが、このこころの魅力はそこではありません。なんと、スキル“しばり打ち”が使えるようになります！　このスキルは敵1体に体技ダメージを与えつつ麻痺させられるもので、麻痺が通用する強敵やほこらではかなり重宝するでしょう。麻痺成功率がアップする特殊効果も持っているので、成功率を底上げできるのも魅力的。

　なお、グリンガムのムチやパイソンウィップなど、“しばり打ち”が使える武器はあります。ですが、じごくのきしのこころなら成功率も上がりますし、武器を選ばず使えるようになるので、麻痺狙いのときにはぜひ採用したい逸品ですね！

　防御系の特殊効果ではドルマ属性耐性を持つので、ドルマ属性の強力な攻撃を使ってくる相手でも状況に応じて使えるかもしれません。

　使い方が特殊なので何個も必要になるこころではなさそうですが、1個は持っておくと攻略の幅が広がりますので、期間内に1個は手に入れておきましょう！

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