サーカスが怪しいと睨んだ星史がテントに忍び込むと…『ダ・ガーン』16話

電撃オンライン
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 YouTubeサンライズチャンネルで2月15日から公開されている『伝説の勇者ダ・ガーン』第16話“怪しいのはどっちだ?!”のあらすじを紹介します。

 サーカスが来てから街に怪物が出現するようになったことに気付いた星史は、アヤシサーカスの調査に乗り出します。

 そして、テントの中に忍び込んだ星史は、見たことのない動物を目にします。

 言い逃れはするものの、言動がおかしい団長。星史は本格的に団長に疑いの目を向けるように。

 はたして星史は団長=デ・ブッチョの構図に気付くのでしょうか……?

第16話“怪しいのはどっちだ?!”あらすじ

 セブンチェンジャーは首領オーボスが送り込んだ用心棒だった。

 同じ頃、今までの事件を整理していた星史は、アヤシサーカスが怪しいとにらみ、調査に侵入する。

 その中には見たことのない動物がいた。

 星史の詰問に動揺する団長は、それを珍獣カメライオンだという。疑念を深めた星史はマジカルピンキーに相談するが…。

配信タイトル(11月24日~)

 サンライズ公式YouTubeチャンネルで現在配信中の作品は以下の通り。配信作品は2021年11月24日より切り替わっています。

毎週月曜日『ダーティペア」

 トラブル解消請負機関“WWWA”で、“トラブルコンサルタント”と呼ばれる犯罪捜査官であるケイとユリは、“ラブリーエンゼル”のコードネームで数々の事件を解決してきた。

 直情型のケイと頭脳派のユリは、見た目も性格も真逆の水と油のような関係。それでも任務を達成できるのは、互いを信頼するからこそ生まれる絶妙のコンビネーションがあったからだった。

 だがその仕事ぶりは優秀である反面、時には力が入りすぎて周囲に甚大な被害を及ぼすことも少なくない。都市の壊滅、犠牲者多数、惑星破壊……ラブリーエンゼルという可愛らしいコードネームとは反対に、その荒々しい仕事ぶりは人々から恐れられ、ケイとユリはこう呼ばれ知られるようになった。

 “ダーティペア”……と。

毎週火曜日『伝説の勇者ダ・ガーン』

 ある日突然、地球は宇宙人の侵略を受ける。惑星が持つ生命力“プラネットエナジー”を狙い、宇宙侵略者オーボスが攻撃を開始したのだ。

 彼らが探す、プラネットエナジーが集中する“解放点”を一度に全部攻撃されると、地球は大爆発! 巨大な火の球になってしまうのだ。

 最初の攻撃を受けた時、幼なじみの少女“香坂ひかる”と古寺に逃げ込んだ、日本の緑ヶ浜に住む小学5年生の少年“高杉星史”は、地球の意志から地球を守る勇者の隊長の証し“オーリン”を託される。

 オーリンと呼応し、古寺の仏像の宝珠=勇者の石がパトカーと融合しロボットに変型。勇者“ダ・ガーン”が誕生。地球を守る長い戦いが始まった!

毎週水曜日『鎧伝サムライトルーパー』

 新宿副都心の高層ビル群の上空に、突如、怪異な城郭が出現した。これぞ、現代を殺戮と破壊に満ちた戦乱の世界に変え、人類総てを支配しようとする妖邪界の阿羅醐城であった。

 妖邪界の帝王、阿羅醐は、強大な4大魔将と妖邪兵士を操り、東京をあっという間に占領下に置いた。だが、そのとき、サムライトルーパーの5人の戦士“烈火のリョウ”“水滸のシン”“光輪のセイジ”“金剛のシュウ”“天空のトウマ”が現れた。

 サムライトルーパーたちは、その強大な力と必殺技で妖邪兵士を倒す。

 今、妖邪帝国との戦いの火ぶたがいま切って落とされたのだ!

毎週木曜日『ウィッチハンターロビン』

 影の組織・ソロモンは、世界各国の政財界にも通じ、数千年の間Witch(魔女)たちから人類を守ってきた。ソロモンのWitch管理組織STNは、Witchたちの捕獲・抹殺を任務としている。

 その影響力はソロモン同様、政府、警察組織におよび、各国におけるWitch管理実行組織として十分に機能してきた。

 しかし現在、日本社会の変化に伴ってWitchが増加し、STN-JAPANは不定期に現れるWitchの犯罪に対しギリギリの戦いを強いられている。

 そんな中、WitchHunterのひとりが謎の死を遂げる。主力であった彼女の死はSTN-JAPANの戦力を減退させ、任務の遂行に支障をきたし始めていた。

 窮地を救うためソロモンから東京に送り込まれたWitchHunterが主人公ロビンである。

毎週金曜日『太陽の牙ダグラム』

 スタフェラス星系の惑星デロイア。150年におよぶ地球連邦政府の支配から解放をねがい、動乱の続く星である。人々は人民解放軍を組織し、若者はゲリラに身を投じて、自由と独立のための戦いをつづけていた。

 そのひとつ“太陽の牙”を名乗る若者たちは軍用列車を襲撃すべく待ち構えていたところを逆に連邦軍に襲われる。彼らは敵の罠にはまったのだ。

 新型コンバット・アーマー“ダグラム”を駆る17歳の少年クリン・カシムは、仲間との連携プレイによってこの危機を辛くも逃れる。

 だが作戦失敗のその報を受けたのは、連邦政府高官のドナン・カシム、クリンの父であった。地球の名家に生まれながら、父の陰謀を知ったクリンはすべてを捨てデロイア独立の戦いに自らの道を求めたのだ。

※毎週1話ずつ追加し、およそ13話周期で次の作品に入れ替えとなります。

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