明かされる累の過去。彼が家族に固執した理由とは『鬼滅の刃』1期再放送21話
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TOKYO MXにて2月21日(月)19:00より放送される、TVアニメ『鬼滅の刃』“竈門炭治郎 立志編”再放送の第21話“隊律違反”のあらすじを紹介します。
炭治郎渾身の一撃を防ぎながらも、その後義勇によって討たれた累。炭治郎と禰豆子の兄弟愛を目の当たりにした彼は、その死の間際に鬼舞辻無惨によって鬼になった当時のことを思い出します。
彼が家族の絆に固執するようになった理由が明らかになる、悲しくも優しいそのエピソードは、ぜひ明日の放送で確認してみてください。
また、意外な形で義勇との再会を果たした炭治郎ですが、そこには累との戦い以上に大きな問題が……?
第21話“隊律違反”あらすじ
倒れながらも禰豆子を庇おうとする炭治郎を見て、累の中で過去の記憶がよみがえる。
かつて病弱だった彼は、鬼舞辻無惨に出会い、血を分けてもらうことで鬼になった。
だが、鬼になった自分を、父と母は殺そうとする。
そのときから彼は家族を探し続けてきた。どうしても手に入らない絆を求めて――。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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