Switch『モンスターファーム』の最新映像がTGS2019で公開

　コーエーテクモゲームスは、2019年に発売予定であるNintendo Switch（ダウンロード版のみ）版『モンスターファーム』の最新映像を“東京ゲームショウ2019（TGS2019）”で公開しました。

　本作は、1997年7月24日に旧テクモから発売されたPS用ゲームソフト『モンスターファーム』をベースに、ネットワークを介したモンスター再生や対戦機能の実装などの新要素を加えて移植したタイトルです。Nintendo Switch/iOS/Android向けとして配信されます。

　『モンスターファーム』シリーズの特長であるモンスターの“再生”、“育成”、“対戦”が、当時の楽しみ方のまま現在の環境で再現されます。Nintendo Switchとスマートフォンで、いつでもどこでもモンスターを育成でき、モンスターの再生と対戦も、オンライン環境を生かした遊び方で楽しむことができます。

Nintendo Switch/iOS/Android版『モンスターファーム』の特徴

再生したモンスターを育成して他のプレイヤーのモンスターと対戦

　本作では、他のプレイヤーが育てたモンスターをダウンロードして対戦させることができます。さらに、Nintendo Switch版では片方の“Joy-Con”を相手に“おすそわけ”してその場で対戦できます。

新しい“モンスター再生”の仕組みを導入

　『モンスターファーム』シリーズの最大の特長であるCDからモンスターを再生する“モンスター再生”は、CD再生機能がないNintendo Switchとスマートフォンでも楽しめるよう、ネットワークを介して独自のデータベースからCD名やアーティスト名を検索してモンスターを再生できる仕組みが採用されています。

　なお、対象は20年間で発売された直近の最新曲まで広げていくとのことです。

スマホ版の事前予約が開始

　公式サイトで、本作の事前予約が開始されました。なお、Google Playの事前登録は後日開始予定です。Android端末を利用している場合は、予約TOP10またはメールでの予約をご利用ください。

• スマホ版の
  事前予約はこちら