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ダークな雰囲気にハマりそう! フランケンシュタインをモチーフにした『ダイ・クリーチャー』がアーリーアクセス開始

真仲舞衣
公開日時

 宅コスとゲームが趣味の真仲舞衣が、インディータイトルを紹介! 今回はMazM Studioの新作ダークファンタジー・ストーリーアドベンチャーゲーム『Thy Creature(ダイ・クリーチャー)』がSteamでアーリーアクセスを開始したので紹介していくよ。

※私の日常を描いた4コママンガ『宅レイヤーの週末』はTwitter(@Dol_takukosu)で連載中です!

 本作はアドベンチャーパート、ボスバトル、魅力的なサウンドと深みのあるストーリーを楽しめるゲーム。ちょっとダークな演出が特徴的で、ところどころで怖そうなシーンもありそう……?

 ストーリーも人間たちに追われ重傷を負った“名のない怪物”が、奪われた大切な記憶を取り戻すために不気味な塔を登っていく、って内容なんだって。大切な記憶がどんなものなのか、すごく気になるよね。

 私はまだ遊べていないんだけど、こういった謎が多そうでダークな雰囲気のゲームも好き。時間を見つけて遊んでみたいな。

※以下、リリース内容を掲載します。

【新作アドベンチャー Thy Creature(ダイ・クリーチャー) 】Steamにてアーリーアクセスを開始!

 ダイ・クリーチャーは、メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」をモチーフにしたダークファンタジーストーリーアドベンチャーゲームだ。

 パズルを利用したアドベンチャーパート、弾幕システムを利用したボスとの対決、その中で繰り広げられる魅力的なサウンドと深みのあるストーリーを楽しめる作品となっている。

ダイ・クリーチャーとは

 人間たちに追われて重傷を負った「名もなき怪物」が、闇の中に奪われた「記憶」を取り戻すために、現実と記憶が絡み合って変わってしまった塔を登る物語。

 歪んだ記憶の攻撃を避け、様々な困難を乗り越え、記憶の欠片を探さなければならない。 果たしてこの奇妙な現象を乗り越えながら、塔の頂上に到達することができるのだろうか。




弾幕システムとストーリー

 塔は「怪物」を妨害する超越的な存在たちが占拠している。 弾幕を通して「怪物」に近づく試練を避けて、誰かが奪われた大切な「記憶の欠片」に出会うこともできる。

 この「記憶の欠片」は果たして誰の記憶なのか、ストーリーをプレイしながら確認していく楽しみがある。



物語と結びついた様々なパズル。それによって明らかになる塔の中の住民の物語

 塔に登る道は、様々なパズルと秘密で構成されている。 塔に隠された秘密を探し出してパズルを解き、塔に登りながら塔の住人たちに会うことができる。 彼らが秘めた秘密を解き明かそう。



ストーリー

 現実と記憶が絡み合って変わってしまった不気味な塔。ここの住人たちは、暗闇から各自の大切な「記憶」を奪われたまま暮らしている。

 ある日、この塔に人間たちに追われ重傷を負った「名のない怪物」が訪ねてきた。 怪物は自分が奪われた大切な「記憶」を取り戻すために、小さな記憶の糸口を追って塔を登るが…。

 塔を無事に登るためには塔の住民たちを助け、歪んだ記憶の攻撃を避け、それぞれの事情が盛り込まれた記憶の欠片を探さなければならない。

 怪物は果たして塔から願いが叶うだろうか。 そして、どんな真実に向き合うことになるのか。

MazM Studioとは

 MazM Studioは素晴らしいストーリーをゲームで再解釈し、新しい楽しさを提供するチームです。素晴らしい本や映画、ミュージカルを見た後の余韻のように、ゲームをプレイした人へ深い感動を届けます。

概要

タイトル:ダイ・クリーチャー
ジャンル:ダークファンタジーストーリーアドベンチャー
価格:2,050円(税込)

公式PV


真仲舞衣:宅コスとゲームが趣味の23歳、独り暮らしのごく普通のOL。とくにインディーゲームが好物。


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