Switch国内版『テラリア』が今冬発売。アップデート1.3情報も公開【TGS2019】

　Nintendo Switch国内版『テラリア』が今冬に発売されることが発表されました。

　『テラリア』は、土や木などのブロックで構成された広大な世界の中で、プレイヤーがブロックを自由に掘り素材を集め、アイテムの作成や家などを建てながら、独自の世界を作り上げていく“モノづくりアクションアドベンチャーゲーム”です。

　本情報は、“東京ゲームショウ2019（TGS2019）”で実施した“ファミ通×ゲームの電撃 スペシャル生放送”で発表されたものです。Switch版には、海外版のアップデート内容をすべて実装予定とのことです。また、本作に実装される“アップデート1.3”情報が明かされました。

アップデート1.3

800以上の新アイテム

　新しい防具セット、新武器種“ヨーヨー”などが登場します。

新NPCを追加

Skeleton Merchant

　月の満ち欠けにより商品が変化する商人です。

Tax Collector

　家に居住しているNPCから税金を集めます。

※NPCのAI（座る、モンスターをよけるなど）が強化されます。

新しいボスの登場

　Lunatic Cultist、Moon Lordなどが登場します。

新イベントを追加

Martian Madness

　火星人が襲来します。

Lunar Events

　Moon Lord戦につながる4つの月が出現します。

エキスパートモードの実装

　“エキスパートモード”は、ワールドの作成時に選択できる高難易度モードです。

　“エキスパートモード”のワールドでしか手に入らないアイテムも用意されています。

その他

　上記以外にも追加要素が多数用意されているとのことです。

実機プレイがお披露目

　生放送では、開発中のSwitch版を用いた実機プレイが公開されました。実機プレイでは、新武器種“ヨーヨー”を使ったアクションを確認できました。

東京ゲームショウ2019 開催概要

【開催期間】
　ビジネスデイ……9月12日～13日 各日10：00～17：00
　一般公開日……9月14日～15日 各日10：00～17：00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般（中学生以上）2,000円（税込）/前売1,500円（税込）
※小学生以下は無料