【ポケモンレジェンズ アルセウス】図鑑にオヤブンマークがつくときの法則って?【プレイ日記#23】

終末のバンギア。/市野ルギア
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 ポケモン歴は初代からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『Pokémon LEGENDS アルセウス(以下、アルセウス)』のプレイレポート。

 現在、図鑑の完成を目指してヒスイ地方を探索していますが、今日はこんなレポートをお届けします。

  • ▲オヤブンはなんだか強そうに思えます。

図鑑にオヤブンマークがつくとき

 図鑑完成に向けて飛び回っている私ですが、ひとつ疑問がありました。 それは、図鑑にオヤブンマークが付いているものと、付いてないものがある。これはどういうことだろうな?……と。

 オヤブン……前のレポートにも書いたのですが、いいですよねw でっかくてw いい機会なので、まずは私なりにオヤブンについての調査をレポートしてみます。

  • ▲放牧場で寝ているオヤブン“カイリキー”が、なんだか可愛かったですw

 まず、オヤブンには同じ場所にいつもいるタイプのものと、そうでないものがいます。いつもいるタイプのオヤブンは、群れの長のように進化前のポケモンたちに囲まれていたり、いつも同じ場所でのしのしと歩いていたりしますw 

  • ▲“紅蓮の湿地”にいつもいるオヤブン“ライチュウ”……貫禄あります!

 この場合のオヤブンはだいたい最終進化したポケモンです(そうでないときもあります)。 捕獲して、コトブキムラに戻ってからまた訪れると、オヤブンが復活しています。恐らく、新しく群れから選ばれた新しいオヤブンなのでしょう(ということなんだと解釈します)。

 そして、「あれ? こんなところにオヤブンが!」と、いつもはそこにいるはずのないオヤブンがいるときがあります。 私は勝手に野良オヤブンと呼んでいます(便宜上、以降そう呼びます)。

  • ▲“黒曜の原野”の“イーブイ”が出現するところに野良オヤブンがいたときがあります。

 野良オヤブンはだいたい進化前のポケモンが多いですが(そうでないときもあります)、いろいろ調査していて体感的に思うことは、色違いのポケモンのようにどんなポケモンもオヤブンになりえるのでないかと思います。

 ある一定の確率で、どんなポケモンも出現する可能性がある。というのが、いまのところ調査して出した私なりの持論です(あくまでも主観です)。体感的には、色違いよりは出現しやすいと感じています。

  • ▲オヤブン“ミノマダム(ゴミのミノ)”はなかなかレアな気がします。

 ただ、各エリアのベース付近など、頻繁に行くことになる場所では見かけたことがないので、出現する場所にもある一定の法則があるかもしません。この辺は引き続き調査しています。

 オヤブンですが、普通のポケモンとの違いは、姿が大きい、がんばレベルが最初から少し高い、伝授技を覚えている、オヤブンマークが付く、です。

 なので、オヤブンだから強い!ということはない(捕獲するためにバトルしているときは強くなっていると思います)のですが……私は、この「姿が大きくてオヤブンマークが付いている!」ということにとっても魅力を感じてますw

 さて、話を元に戻します。図鑑にオヤブンマークが付くときと、付かないときがある……ですが、これは、そのポケモンを図鑑に登録するときにオヤブンだったのかどうかで決まるようです。

 これは野良オヤブン“イーブイ”を捕まえたときに「そうかな?」と気付きました……私が最初に図鑑に登録したときはオスの普通の“イーブイ”です。

 メスの“イーブイ”はなかなか出にくいのですが、たまたま“時空の歪み”で野良オヤブンの“イーブイ”を見つけたので捕獲したら、その子がメスで初めての登録でした。

  • ▲“時空の歪み”でもオヤブンがいるときがあります。

 “イーブイ”はオスとメスで姿が違うので(見分け方はしっぽの模様)、図鑑の姿のページが分かれます。メスの姿ページでオヤブンマークが付いているのを確認しました。

  • ▲オスのページにはオヤブンマークがないのですが……。
  • ▲メスのページにはオヤブンマークが付きました。

 ほかの図鑑に登録されているオヤブンマークの付いていないポケモンで、オヤブンを捕まえてきてもオヤブンマークは付かないので、最初に図鑑登録したポケモンがオヤブンなら、図鑑にオヤブンマークが付く!で間違いないと思います。

 オヤブン集めも本作の楽しみ方のひとつなので、私も地道に集めて行きたいなと思います。

 それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

●“市野ルギア”執筆ポケモンレポート記事一覧

“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集記者。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は当然、伝説のポケモンのそれから拝借。

 これまでゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛け、さらに、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとBGMコラボを果たしている。

 自身の音楽ユニット“終末のバンギア。“では電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。2022年2月12日に、対となる白と黒の2枚のセカンドアルバムをリリース。

▼“白ばん”セカンドアルバム『白いうた白いうら』PV

▼“黒バン”セカンドアルバム『黒イウタ黒イウラ』PV

 市野ルギアの音楽ユニット“終末のバンギア。”最新情報は公式サイトをチェック!

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