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ジャン(近距離/物理)のキャラ評価。“ウルフの構え”で清々しいほどの高火力を発揮【BDBL日記#41】

スズタク
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 スクウェア・エニックスが配信しているiOS/Android向けRPG『ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、本作に実装されているキャラクターの性能を解説。今回は、“来訪者”の1人であるジャンをピックアップします。

ジャン:“烈火のウルフ”の異名を持つ天才剣士(声優:加瀬康之)

 フェンサーのアスタリスク所持者。“烈火のウルフ”の異名を持つ。類まれなる剣の使い手で、貧しい家に育ちながらも特待生として魔法学園都市イスタンタールへ留学する。優秀な成績で飛び級し、卒業した後に正教騎士団へ入団。わずか数年で三銃士の称号を得る。

 同じく三銃士のニコライとともに法王アニエスをよく護り、正教内にはびこる腐敗に立ち向かい、正教を内側から正そうと尽力していた。

  • ▲『ブレイブリーセカンド』では、主人公・ユウの友人である重要キャラクター。フェンサーという新ジョブ、劇中の役回りなどもあってとくに印象に残っている人物です。

“ウルフの構え”でアビリティの威力を大幅アップ!

 『ブレイブリーセカンド』から登場したジャンは、近距離タイプ/物理属性のキャラクター。固有のバフ“ウルフの構え”で、次に発動するコマンドアビリティの威力を大きく上げられるのが特徴です。

 ジャンの戦術のカギとなるのが、第2コマンド“蒼炎のウルフ”。この技で付与するバフ“ウルフの構え”は、次に使用するコマンドアビリティの最終ダメージを50%も増加させます。一度コマンドを使うと“ウルフの構え”は解除されるものの、高威力の一撃を叩き込めるのは大きな魅力です。

 第3コマンド“バイソンホーン”は威力だけでなく範囲も優秀で、敵前列をまとめて攻撃可能。“蒼炎のウルフ”→“バイソンホーン”と続けて使うだけで、アタッカーとして十二分の働きを見せてくれます!

 また、“バイソンホーン”にはHP100%の時にヒットさせると追加攻撃が発生する効果も。ジャンのアタッカー性能を如何なく発揮するためにも、“かばう”持ちのタンクと組ませて敵の攻撃から守りながら戦わせましょう。

コマンド

ウルフファング

[基本効果]前列のターゲットの敵を対象に威力120(最大強化時150)の攻撃

蒼炎のウルフ

消費MP:28
[基本効果]前列のターゲットの敵を対象に威力140(最大強化時185)の攻撃。基本効果が命中したとき、自身に2ターンの間、ウルフの構え(最終ダメージ50%増加)を付与。※ウルフの構えはアビリティを1回使用すると解除

バイソンホーン

消費MP:38
[基本効果]敵前列を対象に威力140(最大強化時200)の攻撃。自身のHPが100%で基本効果が命中したとき、対象に威力50(最大強化時80)の攻撃

★5覚醒アビリティ

※★3、★4はタイプごとに内容が共通なので省略。

ウルフファング

コマンド1“ウルフファング”の攻撃が必ず命中する

蒼炎のウルフ

コマンド2“蒼炎のウルフ”の基本効果に“自身にウルフの構えが付与されている場合、デフォルトを貫通する”を追加

バイソンホーン

コマンド3“バイソンホーン”に“自身にウルフの構えが付与されている場合、飛翔中の対象にも命中する”を追加

 専用武器を装備させると、自身の行動開始時に残りHPが最も高い敵に自動で攻撃を繰り出します。第2、3コマンドの最終ダメージをアップさせる専用アーティファクトも強力で、ジャンを本格的に活躍させるならぜひ手に入れておきたい装備品です。

専用武器:狼炎剣

  • ▲最大強化時の性能。

専用アーティファクト:ウルフ印のヘアワックス

  • ▲最大強化時の性能。

専用アーティファクト:三銃士の指輪印章

  • ▲最大強化時の性能。

専用アーティファクト:復仇の紳士録

  • ▲最大強化時の性能。

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※データはテスト版をもとにしたものです

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