ピクセルリマスター『FF6』発売! 植松伸夫がオペラシーンを語る特別映像も公開

電撃オンライン
公開日時

 スクウェア・エニックスは、“ピクセルリマスター”シリーズ『ファイナルファンタジーVI』を2月24日より発売開始しました。

 あわせて、植松伸夫さんが生まれ変わったオペラシーンを語る特別対談映像も公開されています。

 以下、リリース原文を掲載します。

“ファイナルファンタジー ピクセルリマスター”シリーズ第6作『ファイナルファンタジーVI』発売! 新生オペラシーンの特別対談映像を公開

 株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐)は、『ファイナルファンタジーVI』を、Steamとスマートフォンにて2022年2月24日(木)に全世界で発売いたしました。

 また、7言語の歌唱と新たなグラフィックで生まれ変わったオペラシーンについて植松伸夫氏が語る特別対談映像を公開いたしました。



価格
ファイナルファンタジーVI:2,200円(税込)
バンドル版(FF・FFII・FFIII・FFIV・FFV・FFVIの6作品セット):9,172円(税込)
※バンドル版はSteamストアのみの販売です。

『ファイナルファンタジーVI』各ストア

●Steam
ファイナルファンタジーVI(単体)
バンドル版(FF・FFII・FFIII・FFIV・FFV・FFVI 6作品のセット)

※FFVIは個別販売開始後にプレイ可能となります。また、バンドル版は Steamストアのみの販売です。

●App Store

●GooglePlay

●Amazon アプリストア

 Steam版『ファイナルファンタジーVI』においては2022年3月10日(木)までの期間限定で、事前&早期購入特典として”壁紙(4種)とスペシャルサウンドトラック(5曲)”をプレゼント中です。また、同期間にて20%オフセールも開催中です。

※壁紙とスペシャルサウンドトラックは、単体での購入/バンドルでの購入両方が対象となります。
※Steam版『ファイナルファンタジーVI』の20%オフセールは、単体購入のみが対象です。

新生オペラシーン 特別対談映像を公開!

 7言語の歌唱と新たなグラフィック表現で生まれ変わった劇中オペラシーンにまつわる、植松伸夫氏、北瀬佳範(スクウェア・エニックス)らの特別対談映像を公開いたしました。

 当時の作曲・作詞秘話から、今回の歌唱に対する植松氏の想いやこだわりなど、オペラシーンにまつわるあれこれを対談形式でたっぷりとお届けいたします。

 映像の後半では、多言語版含む歌唱シーンも一部お披露目。ぜひゲームとあわせて、お楽しみください。




【出演(敬称略)】
植松伸夫(ドッグイヤー・レコーズ)
北瀬佳範(スクウェア・エニックス)
MC:前山田健一

“ファイナルファンタジー ピクセルリマスター”とは?

 『ファイナルファンタジー』から『ファイナルファンタジーVI』までの6作品を2Dリマスターした作品群のことを”ファイナルファンタジー ピクセルリマスター”と呼んでいます。

 各作品のオリジナル版をもとに、鮮やかな2Dグラフィックとサウンドで生まれ変わります。

ピクセルリマスターの特徴

①最新の表現で描かれる2Dグラフィック。
 『FF』シリーズのドットキャラクターを生み出してきた渋谷員子(スクウェア・エニックス)をメインスタッフとして、フルリマスタリングを行っています。


②楽曲は『FF』シリーズの作曲者、植松伸夫氏完全監修。
 オリジナル版楽曲をベースにフルアレンジしています。

③コントローラー、タッチパネル、それぞれのインターフェースに対応。
 プラットフォームごとに操作性を最適化。

④オリジナル版にはなかった要素を追加。
・モンスター図鑑
・サウンドプレイヤー
・イラストギャラリ
・オートバトル機能
・どこでもセーブ
など

  • ▲イラストギャラリー
  • ▲モンスター図鑑
  • ▲サウンドプレイヤー

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