『野狗子』の質問に外山氏らが答えるQ&Aセッション動画が公開

電撃オンライン
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 Bokeh Game StudioのYouTubeチャンネルで、『野狗子: Slitterhead』の質問に外山圭一郎氏らクリエイター陣が答えるQ&Aセッション動画が公開されました。

Q&A Session with Bokeh Game Studio Founders: Part One

 本動画は、Bokeh Game StudioのTwitterとYouTubeで募集した『野狗子: Slitterhead』の質問にプロデューサー・佐藤一信氏、クリエイティブディレクター・外山圭一郎氏、ゲームディレクター・大倉純也氏の3名が答えるもの。

 「新作制作でインスピレーションを受けたものは?」という質問に、外山氏は香港という街から受けた熱量と『SIREN』のコンセプトをさらに再解釈したらどうなるかが起点になったと回答。

 「ホラーとアクションのバランスはどのように取っているのか?」という質問には、まず、ホラーとは特定のジャンルに紐づくものではなく、どんなジャンルのゲームでもホラー的な表現はあるという外山氏の考えがあったうえで、普段ホラーゲームを遊ばない人も楽しめるようにする試みや、プレイするなかでユーザーにどのような体験をしてほしいかを語っています。

 そのほか、なぜ『野狗子』を最初のマイルストーンにしたのかや、大手パブリッシャー時代と今のインディーでの働き方の違いなど、さまざまな質問とその答えを聞くことができます。

 なお、多岐にわたる質問が寄せられたため、映像は前後編に分けて収録。後編となるPart Twoは3月4日(金)に公開される予定です。

<SPEC>
タイトル:『野狗子:Slitterhead』
ジャンル:アクションアドベンチャー
プラットフォーム:未定
発売日:未定
価格:未定

※『野狗子』の読みは「やくし」

※画像は動画をキャプチャしたものです。
©2021 Bokeh Game Studio Inc.

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