PS4/PC『三國志14』の発売日は? 戦略の幅を広げる要素を紹介
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コーエーテクモゲームスは、PS4/PC(Windows)用ソフト『三國志14』の発売予定日を2020年1月16日に決定しました。あわせて、各勢力で異なる特色をもつ施政にかかわる詳細情報を公開しました。
2016年に発売された『三國志13』から約4年ぶりのナンバリングタイトルとなる本作では、シリーズファンから高い評価を得た『三國志IX』や『三國志11』の流れを汲む“1枚マップ君主制”が採用されています。
“主義”と個性あふれる“政策”により千変万化する“施政”
本作では、プレイヤーの戦略の幅を広げる要素として、勢力の中枢ともいうべき“施政”を組織できます。
“施政”は組織図で表現され、配下の武将を組織図に組み込んでいくことで、勢力はさまざまなコマンドや効果を獲得していきます。自らの戦略にあった“施政”作りが重要になります。
“施政”には、“戦闘”、“支援”、“謀略”、“内政”、“人事”の5部署が存在し、さらに君主の“主義”により組織図が異なります。
“主義”は曹操の“覇道”、劉備の“王道”、孫権の“割拠”など全部で6種類あります。たとえば“覇道”は“戦闘”と“支援”に多くの人員を配置でき、戦況を有利にしやすい組織です。また“主義”にはLvがあり、上げることで“施政”の規模を大きくできます。
武将たちは各々が“政策”を所持しており、“施政”の各部署に配置されることで“政策”の効果を勢力に付加します。
“政策”には、魚鱗陣形の効果を上昇させる“魚鱗強化”、部隊と都市の士気上限を上昇させる“軍制改革”、火罠が建設できるようになる“火計研究”など個性豊かなバリエーションが存在し、これらを組み合わせた効果的な“施政”の構築が戦略に大きな影響を与えます。
なお、“政策”の中には、それ1つで“戦闘”部署の全政策の効果に匹敵する“三軍強化”など、一部の武将のみが所持する強力なものもあります。
君主の“主義”による組織の違いはもちろん、“政策”を所持する配下武将を多数従え、適材適所に配置することで“施政”は多彩に変化していきます。
武将が持つ政策(一部)
TGSにプレイアブル出展
幕張メッセで開催中の“東京ゲームショウ2019(TGS2019)”では、プレイデータ収集版がプレイアブル出展されており、戦闘や内政など本作の魅力をいち早く体験できます。
また、9月14日には、スペシャルゲストとしておもしろ三国志さんが出演し、本作の越後谷プロデューサーとともに『三國志 14』の魅力を紹介するステージイベントの開催が予定されています。
会場でプレイデータ収集版をプレイ人には、オリジナル缶バッジが贈られます。詳細は特設サイトで確認できます。
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三國志14
- メーカー: コーエーテクモゲームス
- 対応機種: PS4
- ジャンル: SLG
- 発売日: 2020年1月16日
- 希望小売価格: 8,800円+税
三國志14
- メーカー:コーエーテクモゲームス
- 対応端末:PC
- ジャンル:SLG
- 発売日:2020年1月16日
- 価格:未定